なぜか正・毒が、いりまじっている | 朱鷺の“人生七転び八起き”

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心と体の健康の情報を発信していきます。

この季節ですから~

山菜取りに行って・・・

間違って毒山菜を取って食べた

ということが、起きているようです。


食べるものは、沢山あるのだから

わざわざ山で野草を採って食べる。

なんて、しなくていいんじゃないか~

と思ったりしますが。


キノコ類もそうですけど

食べられるモノと

毒の在るものが

似ていて間違えるんですよね。


なんで似る必要があるのかしら?

どちらが似てきたのかしら?


なんて、いろいろ考えてました。


姿が似ているだけで

ユリ科とウリ科のように

もともと違うトコロから

発生している場合もあるし。


野草なんて同じようなものだから

似ているものがあるのは、当たり前

と考えることも出来ますが


どうでもいいことが、気になる性分のワタクシ。


毒があれば、食べられない。

だから、食用になる方が

毒草に、似るように変化してくる。


これが、正当な見方かなぁ~と。


ヨモギの群生の中に、アヤシイ

毒性のあるモノが、いたり。

ノビルも。そう。

混在しているから、間違えます。


葉を見ても、茎を見ても、判断しにくい。

という場合は、根を見る。んですね。

根を見たら、違いがはっきり分かる。


野草の見分け方・・・。


人間も~混在してますが、

そこも「根を見る」ことで、

判断できそう、でもあるか。


同じことをして、同じことを言って。

でも、どこから出てきたのか。

の根によって、正・間違いを

判別できる・・・ようです。