“パクリ”といわれる行為には、良いイメージは持てませんよね。
実際、罪になる場合もありますし。
でも、インスパイアとかカバーとか
オマージュとかパロディとか
そういうものは、一つのジャンルとして成り立っています。
また
先日、量子さん。さんがコメントにも書いてくださいましたが
多くのことが“模倣”から始まったりしますよね。
何かを学ぶ時もそうですし
芸術や技術の進歩も、“模倣”がきっかけということが多いのではないでしょうか。
じゃあ、何が“模倣”で何が“パクリ”か?
とても微妙で難しい場合もありますが
数回に渡って書いてきたマヤ暦問題に関しては
「引用元を明らかにしていない」こと
(ホゼ博士の考案したものや高橋徹さんの著書の言葉ということが明らかになっていない)
と、それによって
「事実誤認を招いている」こと
(古代から伝わるマヤの暦のような誤解を招いている)
この2つから
“模倣”ではなく“パクリ”といわれてしまうのかと思うのです。
やっぱり“パクリ”は良くないこと…ですよね(泣)
ここがキチンとなっていればなぁ…!!!
“マヤ暦”だって、納得できる部分はいっぱいある…と思うのに
んんん~~~もどかしいところです(泣)
その他に問題として取り上げられていることが多い
「うるう年」のことや「絶対反対キン」などのことについて
改めて私見を述べさせていただこうと思いますが
こんなことばっかり書きたくはないんですよね(苦笑)
でも、それはまた今度≧(´▽`)≦