杉並区次の参拝場所は
井草八幡宮になります
善福寺川の源泉である善福寺池が豊富な湧水であったことから、この付近にはかなり古くから人々が生活していたと考えられ、境内地及びその周辺地域からも縄文時代の住居跡や土器等が発見されています。
当宮は創建当時、春日社をお祀りしていましたが、源頼朝公が奥州藤原泰衡征伐の際に戦勝祈願をして立ち寄ったと伝わっており、それ以来八幡宮を奉斎するようになりました
例祭の行事として三年に一度神幸祭が行われます
御神祭 応神天皇
境内社 稲荷社、八雲神社、御嶽社、三峯社、祓戸社、三宮社
大鳥居と灯篭
楼門
拝殿
源頼朝が植えた松の木だと伝えられているそうです。
昭和48年ころまでは木が残っていたそうですが枯れてしまって現在は衝立となっています
画期的なQRコードで説明が見れるようです
御朱印頂きました