お寺とは見えない 築地本願寺へ行って来ました
築地場外市場 → 波除不動尊 と回って来てここ築地本願寺へとやって来ましたヨ~
お寺と言えば日本古来の造りを思わせますが 完全に洋風? インド調?の建造物です
2014年、国の重要文化財に指定されたそうです
東京都中央区築地三丁目にある浄土真宗本願寺派の寺院。東京都内における代表的な寺院の一つで、京都市にある西本願寺の直轄寺院である。著名な人物の葬儀が多く執り行われる
現在の本堂は1934年の竣工。古代インド様式をモチーフとしたこの建物は、当時の浄土真宗本願寺派法主・大谷光瑞と親交のあった東京帝国大学工学部名誉教授・伊東忠太による設計である。当時の宗教施設としては珍しい鉄筋コンクリート造で、松井組(現松井建設)の施工により建築された。大理石彫刻がふんだんに用いられ、そのスタイルは現在においても斬新かつ荘厳で、築地の街の代表的な顔である。本堂は日本国政府の重要文化財に指定されている。 浄土真宗本願寺派の新体制移行(2012年4月1日付)に伴い、正式名が従前の「本願寺築地別院」から「築地本願寺」になった
ご本尊・阿弥陀如来
宗祖 親鸞聖人 (しゅうそ しんらんしょうにん
外 観
本堂内部
フロア案内
御朱印は無いのでスタンプです