「しもふさ七福神巡り」 を行って来ました
三軒目は 常福寺(大黒天)に参拝して来ました
名木字門前にあり、境内1010坪。真言宗智山派で、全国に約3000ヶ寺あり、不動尊を本尊とする寺伝によると、延応元年(1239年)湛導会基后火災によりしばらく哀頽する。
寛永二年、江戸弥勒寺の宥鑁上人が中興。
寛永三年、御丈大尺程の青銅の不動尊を鋳造し、堂を作り安置する。あるいは、この尊像は江戸護持院ヶ原弥勒寺の護摩堂に安置してあったものを後に常福寺に移したとも伝えられている。
なお、宥鑁上人は、成田山新勝寺の中興の祖と称しています とあります
総門
非常に重量感のある造りになっております
鐘突堂
こちらも立派な造りです
しかし 住職さんがお亡くなりになっておる今後の状況が不明と
奥さんが言っておりました
御朱印も本院へ出向き書いて頂いておるとの事でした
大黒天が祀られております
御朱印頂きました
七福神色紙
「しもふさ七福神巡り」 楽満寺 (恵比寿) へ続く・・・
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