大阪モーターサイクルショー2012その2 | (特)総合防衛分室

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日常の事、シルバーアクセサリー、映画などなど雑多に書いてます。

前回の続き
海外メーカー編です。


まずは「KTM」
日本ではあんまり知名度ないかもしれなかもしれないが、
オーストリアのメーカーでオフロード車をメインに作ってます。
でも、今回の注目は中小排気量のオンロードモデル


DUKE200
(特)総合防衛分室-KTM DUKE200

小さくてかわいいです。
ネイキッドと言うよりは、スーパーモト的な位置付けか?
サブマシンとしてはいい大きさ
ちょこちょこ走れそう


そして、DUKE690
(特)総合防衛分室-KTM DUKE690

こっちもDUKE200とコンセプトは同じ感じ
というか、こっちが先で後からDUKE200が出たんだがな



続いて「BMW」
大型でツーリングモデルが多いBMWだが
ついにスクーター市場にも進出してきました
それでも、大型の排気量だがな
(特)総合防衛分室-BMWのスクーター

手前が C600Sport
奥が C650G
どっちも、大型の巡航スクーターです。
可変ウインドウスクリーンだったり、シートヒーターがあったり、
シガーソケットがあったりツアラーモデルと同等の装備が備わってます


そして、BMWの新たなる旗艦 K1600GTL
(特)総合防衛分室-BMW K1600GTL

並列6気筒の1600ccというまさにクルーザーです。
エンジンのシリンダーサイドには「6」ってエンブレムみたいなの付いてるし
シートヒーター、電動スクリーン、パニアケース、グリップヒーター、
オーディオとか盛りだくさんが標準装備です。



ハスクバーナ
これまた、あまり知名度がないかも
オフロード車をメインで作ってるメーカーです
そして、遂にネイキッドマシンが出ます。
(特)総合防衛分室-ハスクバーナ NUDA900

NUDA900
もともと、オフロード車を作ってたのでシルエットは
オフロード車から発展した感じ
シート高が870mmもあるので日本人にはきっついです・・・



DUCATI
日本でも有名なイタリアの名門です
そこからDUCATIらしからぬマシンが登場
(特)総合防衛分室-DUCATI Diavel

Diavel Cromo
写真はあえて後ろからにしました。
どう見てもドラッグマシンです。
DUCATIのエンブレムがなかったら、DUCATIマシンに見えません
トリレスフレームとLツインエンジンが唯一のDUCATIらしさか


で、やはりスーパースポーツです。
(特)総合防衛分室-DUCATI 1199,848

手前が Superbike 848 EVO Corse SE
奥が Superbile 1199 Panigale S(参考出品車)
この造形美はイタリアならではでしょう
んー、かちょいい!


ハーレーダビッドソンもデーンとあったけど、
個人的にはアメリカンには興味が無いので割愛。



最後に世界カスタムバイクコンテスト2011で優勝したマシン
(特)総合防衛分室-カスタムバイク世界一

実際に走れはしないけど、こってこてにカスタムしたってことで
クロムメッキがまぶしすぎる!


終わり。