前回の続き
海外メーカー編です。
まずは「KTM」
日本ではあんまり知名度ないかもしれなかもしれないが、
オーストリアのメーカーでオフロード車をメインに作ってます。
でも、今回の注目は中小排気量のオンロードモデル
小さくてかわいいです。
ネイキッドと言うよりは、スーパーモト的な位置付けか?
サブマシンとしてはいい大きさ
ちょこちょこ走れそう
こっちもDUKE200とコンセプトは同じ感じ
というか、こっちが先で後からDUKE200が出たんだがな
続いて「BMW」
大型でツーリングモデルが多いBMWだが
ついにスクーター市場にも進出してきました
それでも、大型の排気量だがな
手前が C600Sport
奥が C650G
どっちも、大型の巡航スクーターです。
可変ウインドウスクリーンだったり、シートヒーターがあったり、
シガーソケットがあったりツアラーモデルと同等の装備が備わってます
並列6気筒の1600ccというまさにクルーザーです。
エンジンのシリンダーサイドには「6」ってエンブレムみたいなの付いてるし
シートヒーター、電動スクリーン、パニアケース、グリップヒーター、
オーディオとか盛りだくさんが標準装備です。
ハスクバーナ
これまた、あまり知名度がないかも
オフロード車をメインで作ってるメーカーです
そして、遂にネイキッドマシンが出ます。
NUDA900
もともと、オフロード車を作ってたのでシルエットは
オフロード車から発展した感じ
シート高が870mmもあるので日本人にはきっついです・・・
DUCATI
日本でも有名なイタリアの名門です
そこからDUCATIらしからぬマシンが登場
Diavel Cromo
写真はあえて後ろからにしました。
どう見てもドラッグマシンです。
DUCATIのエンブレムがなかったら、DUCATIマシンに見えません
トリレスフレームとLツインエンジンが唯一のDUCATIらしさか
手前が Superbike 848 EVO Corse SE
奥が Superbile 1199 Panigale S(参考出品車)
この造形美はイタリアならではでしょう
んー、かちょいい!
ハーレーダビッドソンもデーンとあったけど、
個人的にはアメリカンには興味が無いので割愛。
実際に走れはしないけど、こってこてにカスタムしたってことで
クロムメッキがまぶしすぎる!
終わり。