200905 Barcelona
こんばんは
ご無沙汰しております
まだまだ残暑が厳しいですが、お元気でお過ごしでしょうか
それでは「バルセロナ旅行記」を再開させていただきます
ガウディ入魂の作品「生誕のファサード 」を満喫した後は
サグラダ・ファミリアの鐘楼に昇って眺望を楽しんでみましょう
■塔へ向かう途中見つけたもの■
ガウディ存命中に手掛けたThe Rose Tree Door ※>公式サイト参照
ロザリオの間:聖母マリアさまの彫刻 ※>公式サイト参照
爆弾を左手に持つ若者の彫刻
※>公式サイト参照
※いずれも該当箇所に飛びます。
右側にあるこの彫刻は2つある誘惑のうち
「暴力」を象徴しているようです。
左側には1つ目の誘惑を意味する「お金」に関する
少女の彫刻があるようです。
この青年が手にした「オルシーニ爆弾」は
1893年にバルセロナにあるリセウ大劇場 ※が無政府主義者により
爆弾を投げられた際用いられたタイプと同種のものということで
非常に考えさせられるものがありますね…。※Wikiへ。
青年がもう一度聖母マリア様をじっと見つめることで
その誘惑から逃れることができると示唆しているようです。
一か所だけ納まったかわいらしいお花のステンドグラス。
頂上に到着
まず目に飛び込んできたものは、バルセロナの街並み。
右手遠方に突如ニョキっと生えたような個性的な建物が
近未来的で異質な存在感を発する建築物。
お調べしたらばトーレ・アグバール ※という名称で
フランス人建築家ジャン・ヌーヴェル 氏※が設計し、
2005年6月に完成した建築物。
バルセロナ水道局が所有しているようです。
(Aguas de Barcelona)
ヌーヴェル氏は日本で電通本社ビルも手掛けられてるようですね。
>Wikiより ※クリックで該当個所へ
「生誕のファサード 」※の4本の塔の中央に配置された
樹木の先端部とそこから臨んだ眺め。※以前の記事に飛びます。
サグラダ・ファミリアの近くにある池。
別アングルからの眺望。
かなたにTorre Agbarさんがちょこんとお目見え
間近にそびえる塔(鐘楼)。
いかがでしたでしょうか
眺望を堪能した後は塔を徐々に降りながら
折につけ目にするサグラダ・ファミリアのパーツを
違う角度からも楽しんでみましょう
次回へ続く
こんばんは
ご無沙汰しております
まだまだ残暑が厳しいですが、お元気でお過ごしでしょうか
それでは「バルセロナ旅行記」を再開させていただきます
ガウディ入魂の作品「生誕のファサード 」を満喫した後は
サグラダ・ファミリアの鐘楼に昇って眺望を楽しんでみましょう
■塔へ向かう途中見つけたもの■
ガウディ存命中に手掛けたThe Rose Tree Door ※>公式サイト参照
ロザリオの間:聖母マリアさまの彫刻 ※>公式サイト参照
爆弾を左手に持つ若者の彫刻
※>公式サイト参照
※いずれも該当箇所に飛びます。
右側にあるこの彫刻は2つある誘惑のうち
「暴力」を象徴しているようです。
左側には1つ目の誘惑を意味する「お金」に関する
少女の彫刻があるようです。
この青年が手にした「オルシーニ爆弾」は
1893年にバルセロナにあるリセウ大劇場 ※が無政府主義者により
爆弾を投げられた際用いられたタイプと同種のものということで
非常に考えさせられるものがありますね…。※Wikiへ。
青年がもう一度聖母マリア様をじっと見つめることで
その誘惑から逃れることができると示唆しているようです。
一か所だけ納まったかわいらしいお花のステンドグラス。
頂上に到着
まず目に飛び込んできたものは、バルセロナの街並み。
右手遠方に突如ニョキっと生えたような個性的な建物が
近未来的で異質な存在感を発する建築物。
お調べしたらばトーレ・アグバール ※という名称で
フランス人建築家ジャン・ヌーヴェル 氏※が設計し、
2005年6月に完成した建築物。
バルセロナ水道局が所有しているようです。
(Aguas de Barcelona)
ヌーヴェル氏は日本で電通本社ビルも手掛けられてるようですね。
>Wikiより ※クリックで該当個所へ
「生誕のファサード 」※の4本の塔の中央に配置された
樹木の先端部とそこから臨んだ眺め。※以前の記事に飛びます。
サグラダ・ファミリアの近くにある池。
別アングルからの眺望。
かなたにTorre Agbarさんがちょこんとお目見え
間近にそびえる塔(鐘楼)。
いかがでしたでしょうか
眺望を堪能した後は塔を徐々に降りながら
折につけ目にするサグラダ・ファミリアのパーツを
違う角度からも楽しんでみましょう
次回へ続く