『個人の趣向』・『金持ちの誕生』・『推奴』 | 韓国ドラマ☆映画

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ソン・イェジン、イ・ミンホと共に新ドラマ「個人の趣向」で主演決定
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映画『妻が結婚した』や『白夜行』での演技が高く評価された女優、ソン・イェジンが、「花より男子」のイ・ミンホと共にMBS新ドラマ「個人の趣向」の主 役に抜擢された。
「個人の趣向」は、イ・セイン原作の同名小説をドラマ化したもので、劇中ソン・イェジンはゲイの彼氏と付き合うことを望む女性主人公、パク・ゲインを演じ、イ・ミンホは、ゲイのふりをし、ルームメイトとしてパ ク・ゲインの家に潜り込む男性主人公、チョン・ジンホを演じる。
パク・ゲインは20代後半の家具デザイナーで、建築業界で伝説的な人物であるパク・チョルス教授の一人娘だ。シングル用家具ブランド “門”を創業した若き CEOであり、多くの衝突や問題をおこしてしまうが、それでもなお一度信じた人は最後まで決して疑わず、裏切 られ、傷つけられても常にたくましく明るくあり続ける清い魂を持った女性だ。
立ち向かう試練として、ゲイの彼氏がほしいという夢を持つようになったある日、偶然知り合ったイ・ミンホ扮するチョン・ジンホをゲイと信じ、同居生活を始めることになる。
すでに“イ・ミンホの新作”というだけで、インターネット で評判になっていた「個人の趣向」は、ソン・イェジンというトップ女優を主演に迎え、さらに多くの関心を集めることになるだろう。
ソン・イェジンは「今年は明るく楽しい作品に挑戦したかった。足りないところもあるとは思うが、日々を過ごしていて、堂々としてたくましい姿がむしろ可愛く魅力があるということに気づいた。ドラマ全体を気軽 に楽しむことができそうだ」と、ドラマへの意気込みを語った。
ソン・イェジン、イ・ミンホというスペシャルキャストで熱い関心を集めている「個人の趣向」は、「それでも結婚したい女」の後続作として来る4月に放送が開始される。

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イ・ボヨン、KBS 『勉強の神』後続ドラマ『金持ちの誕生』の女主人公にキャスティング
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女優イ・ボヨンがKBS 2TVドラマ『金持ちの誕生』の女主人公にキャスティングされ、3年ぶりにテレビに復帰する。
本ドラマは大企業の後継者になることだけが唯一の人生の目標である財閥家相続女と、自身を財閥だと信じる一人の男が出会って成功へと向かって共に走って行く物語。 劇中イ・ボヨンは美しく賢いオソングループ相続女イ・シンミ役を演じる。
作品の中でイ・ボヨンは、財閥家の相続女のイメージとは違った生き方をする。 試食コーナーを愛用して食事後の割り勘は基本で、自販機コーヒーを好きで、化粧品はサンプルだけ使うなど、彼女が最も嫌いなのはお金が漏れることだ。
一方、イ・シンミは女は家庭という考え方のお父さんのため、女性企業家として能力を証明しなければならない。グループの相続を反対するお父さんに対抗し、オソングループ後継者になるために孤軍奮闘する変わった相続女の姿を描く予定だ。イ・ボヨンの相手役にはチ・ヒョヌがキャスティングされた。
本ドラマは『 勉強の神』の後続で3月1日初放送される予定だ。

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「推奴」イ・ダヘの肌露出ぼかしに視聴者「あきれた」
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KBSの水木ドラマ「推奴」が、過去の放送で起こった煽情性の問題を避ける為に、異例ともいえる"ぼかし”をかけての放送をおこなった。
27日に放送された「推奴」は、イ・ダヘの胸元が露出されているシーンでぼかし処理をして放送した。
この日の放送ではテギル(チャン・ヒョク)がテハ(オ・ジホ)を捕まえる為に投げた短刀が刺さったヘウォン(イ・ダヘ)が傷を負う状況が描かれ、テハがヘウォンの傷を治療する為に上着を脱がせるシーンでイ・ダヘの肩と胸元をぼかす編集をおこなっており、これに対して視聴者達の大部分は「あきれた」という反応を見せている。
27日に放送された「推奴」は、AGBニルソンメディアリサーチの集計結果、全国視聴率34%を記録しており、視聴率の上昇は続いている。