●社長が訊く:レギンレイヴ


http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/rznj/vol1/index.html


「社長が訊く:斬撃のレギンレイヴ」。

なかなか面白そうですねえ。購入予定に追加だ。


開発期間3年、とか聞くと、採算的にはかなり厳しそうな気もするけど、

状況や上の話をみるに、開発費は全部任天堂持ちだろう。

開発会社的にみればどうやっても赤にはならない状態、ってことで、

まあ、売れなくてもヤバイ状態にはならないはず。

もちろん売れればそれに越したことはない。


開発中にどんどん新しいコントローラーが出てくる&

通信機能も後付けで追加、と、開発体制としてはかなり厳しい状態(笑)。

十分すぎる開発期間があればこそ、っていう力技ではあるけど、

もしこれで綺麗にまとまってるなら、やっぱりたいしたものだろう。

実際にどうなのかはみてからの判断になるけど、期待したいなあ。


Wiiモーションプラスもクラコンも持ってる身としては、

どっちで遊んだものか悩ましくもあるけれども。





●日本一ソフトウェアの記事に「大嘘」?


http://jin115.com/archives/51631630.html


「大嘘」……ねえ。


大本の日本一の記事では、「販売数が好調」っていってるけど、

これは、「出荷数に対して消化率が好調」ってことでしょ。

ただ、消化率が好調だったけど、追加受注にまではいたらず、

結果として、計画として期待されていた販売数にいたらなかった、ってことでしょうに。

この時点では、その後ロングセラーになって計画に到達した可能性だって

信じられたかもしれないわけだし、

そこまでの消化率が順調なら「好調」っていって問題ないとおもうけど。


どこにも「嘘」なんかないんじゃない?


ましてや、そこで「計画に比べて不調」なんて書けるわけないんだし。

売上にも悪影響だからかけるはずもない。

記事内容から批判したいわけじゃないんだろうけど、

この記事タイトルはねーだろ、とおもうなあ。


雑誌連載第一回から「大人気連載中!」とか「はやくも話題沸騰!」とかいう

アオリとくらべてさえ、「嘘」でもないとおもうが。

まあ、もちろん、まるっきりの真実ってわけでもないわけだけど、

こんなこと記事にしてやるなよ、っておもうなあ……。