「エヴァンゲリヲン新劇場版・破」を視聴。

いや、すごいね!

いろいろ、打ちのめされたし、やる気もでてきた。


まだ見てない人もいるだろうけど、原作TV版とはもうホントに別物になっている。

ハナシの大筋だけは同じだけど、構成するパーツはまったくちがう。



以下、ネタバレになりうる文章が少々あるのでご注意を。



見てて、「こんな表現できるのか」という点ではとにかく打ちのめされたなあ。

「表現」ってモノの、いままでの「限界」を笑って飛び越えられた感じ?

一方で、あのスゴさをここで文章で表現するのは、私にはちょっとできないな(笑)

BGMなんか、どうみてもミスマッチなのに、とにかく心情をゆさぶるようになっている。

いったい、どうやってあんな選曲になったのか、もうさっぱりわからないけど、

見てて心が打ち震えたのだけは確か。

「こんな表現できるのか」「こんな表現しちゃっていいのか」と何度も思った。



サハクィエル戦は、ハナシの流れも、戦い方も、基本的にTV版と変わらない。

それなのに、表現力の圧倒的なパワーアップで、もうとにかく「怖い」。

「序」のラミエルは「お、格好よくなった」ですんでいたのに、

サハクィエルは、もう「これ、ひょっとして敗北イベントに変更?」っていうぐらい、

強そうで、怖そうに見える。演出も、表現も、圧倒的だ。


バルディエルは、展開がもう、「どうすんだよ、おい」としか言えない物語になっていた。

TV版を上回る「積み上げてきたモノの崩壊」の展開。


ゼルエルは、TV版以上の「強さ」の表現に、また驚かされた。

TV版どおりのレイの特攻にみえて、これがちがう。

攻撃前に、「人形」からの脱却をみせたレイが、強い意志をもった言葉を遺す。

その特攻を、二号機が最後の力を振り絞って助ける。

そして、レイが一言礼をいっていから自爆……って、もう、

この演出は、いわゆる「自爆勝利フラグ」なんだよね。


ちょっとだけ「あれ、ひょっとして、零号機自爆で勝利にするの?」とまで疑った。


その上で、まったく揺るがずにいるゼルエル。

相手方に勝利フラグたてさせるだけたてさせてへし折る、って表現はすげーなあ……。



もう、展開も演出も、面白すぎて眼が離せなかった。

TV版みたことない人がどういう感想をもつのかは正直わからないけど、

おおよその流れをしっていて、その上で展開で裏切られる方が

面白いんじゃないかなあ。


とにかく、待った甲斐のある内容で間違いなし。

あと2,3回みにいってもいいな(笑)!

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