プリティーリズム オーロラドリーム第9話「学園祭と秘密の約束」 | 2~2.5次元空間探訪日記

プリティーリズム オーロラドリーム第9話「学園祭と秘密の約束」

りずむが見てるオーロラライジングのビデオ。
多分、りずむのお母さんですよね。
そんな凄い技なのか?空から隕石降らせる方がずっと凄そうに思えるんですけど。

「ティアラカップは新人の登竜門。優勝者には次世代のプリズムショーを担う者としての栄光と素晴らしいストーンが贈られる。ピュアクリスタルティアラだ。かつて、伝説のプリズムクイーン、神崎そなたもティアラカップに優勝し、一気に注目を集め、オーロラライジングを飛ぶ足がかりにした。」
6月のティアラカップにエントリーしたあいら&りずむ。
あいらはティアラに興奮。
りずむはお母さんの名前出されてナーバスに。

「オーロラライジングを飛ぶには、ピュアクリスタルティアラ、クリスタルハイヒール、ピュアホワイトウェディングをコーデしなければならないと言われている。オーロラライジングを飛ぶには真剣にプリズムショーを愛し、リンクとエンゲージした花嫁だけ」
なんと言うか・・・アニメの世界にこういうゲーム的設定をそのまま持ってくると凄いシュールになるんだな。


もうすぐ学園祭。
あいら&りずむ、先輩たちとおぼしき影から学園祭のシークレットゲストとして出演依頼を受ける。
こういうたくさん喋るキャラは影じゃなくてちゃんと普通のキャラにしようよ。
影と普通に会話してるあいら&りずむって、この光景は不気味すぎるぞ。

「学園祭のショーをやる時間があるなら、私はティアラカップの練習がしたい。行くね」
りずむ、行っちゃった。

りずむ、焦りすぎて練習も空回り気味。

「りずむちゃん、あのね、ちょっといい?私、やっぱり学園祭のプリズムショー、出ることにしたの。ティアラカップの練習はもちろん頑張るよ。だから、りずむちゃんも一緒にショーに出て欲しいの」
「他のことしながら結果を残せるほど、ティアラカップは甘くないよ。ごめん、私は無理。あいらも、考え直したほうがいいよ」
「私は、やっぱり出る。学園祭に参加してる人に、プリズムショーを楽しんでもらいたいから」
「楽しんでもらいたいって、今それどころじゃないじゃん」
「大会は大事だよ。でも、プリズムショーってそれだけじゃない気がする。それに、今のりずむちゃん、なんか楽しそうじゃない。全然笑ってない。
私は、友達にもショーを楽しんでもらいたい。りずむちゃんにも。だって、プリズムショーの楽しさを私に気づかせてくれたのは、りずむちゃんだから」

あいら△。あいら、初めてプロらしいことを言った気がする。

「プリズムショーは、ただ凄い技の完成度を競うだけの競技じゃない。お客さんがいて楽しんでもらうためのショーなんだ。心から楽しんでる人を見ると、楽しくなるじゃない?りずむ自身がステージを楽しまないと、お客さんも本当の意味では楽しくなれないよ」
ヒビキの助言。
プリズムショーって・・・競技なの?
たしかに男子プリズム界とかいう言葉もあるしなあ。

学園祭にコーリングス乱入。
「ボクたちのステージは高くつくよ!」
こえ~~~~~!!本当に法外な料金を請求されるだろ、これw

りずむも学園祭に駆けつける。
あいら&りずむ、コーリングスの後に出演。
学園祭的にはコーリングスが出ればもう十分なのでは・・・。

「心、充電っ!」
りずむ、また新技だとっ!?
「ハッピーマカロンスピーーーーン!!」
りずむの手から次々にマカロンが生み出される。
さらにそのマカロンをプリズムショー中に食べやがったwwwwwwwwwwwww

「楽しい。プリズムショーってこんなに楽しかったんだ!」
そりゃショー中にマカロン食べちゃうくらいだから楽しかろう。

プリズムショーはもう4話連続でりずむが主役。
新技もりずむばかり増えてるような。
最初は理不尽にりずむが冷遇されてる感じだったけど、これはこれで極端だなあ。

喜び合うあいら&りずむに、メイビーの人が釘をさす。
「ティアラはひとつ。その心は・・・栄光は二人の少女に輝かない」
あいらとりずむ、戦うのか。

これ・・・どうなるの?オーロラライジング飛ぶためにはりずむに勝たせなきゃならないけど、それだと流石に主役のあいらの面目が立たないような。
オーロラライジングに必要なアイテムをあいら、りずむ、みおんで一個ずつ分け合う展開かな?

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