梅干しの殺菌作用でご飯が長持ち!昆布茶で旨味アップ!酸味と爽やかな風味が食欲をそそる♪梅しそご飯
こんにちは。うりぼうです
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よろしくお願いします。
左足の第5中足骨を骨折して1ヵ月が過ぎ、
「やっとギプスが取れるっ」
と張り切り気味に訪れた病院での出来事。
医師、レントゲンを見ながら、
「これねぇ。。。完治するまでにかなり時間かかるよ~。
いやぁ、骨折した場所が悪かったねぇ。
ここは滅多に折れない分、折れちゃうと長いんだよねぇ」
わたし「・・・3ヶ月くらいですか?」
医師「骨が折れた先から、ずれてしまっててね~。
一度出来てしまったずれは治らないから、
骨と骨の間の隙間を覆うように骨が出来ないといけないんだけど・・・
今新しい骨が出来てるのは一部だけでね~。。。
全部の隙間が埋まるには、まぁ1年はかかるね。」
わたし「・・・1年」
トホホ。。。
そんなわけで、再びギプス生活がスタート。
左足の小指側に力をかけてしまうと、
また折れてしまう危険があるのだそうです。
さすがに1年間ずっとギプスってことはないと思いますが。。。
教訓:「足元を確認しながら歩きましょう」
(たしか、小学校で習ったような。。。)
東日本大震災後、
今までご紹介したレシピの中から
保存できる料理やガス・電気を使わない料理、
電子レンジで作る簡単料理などのレシピをご紹介してきましたが、
今日は新しいレシピをご紹介します。
いつもブログを見てくださっているみなさま、
大変お待たせしてしまい、すみませんでした。
7月に漬けた梅干しが食べごろを迎えました。
(特製梅干しの作り方は⇒こちら )
いろいろ使える梅干し、
まずはシンプルに「梅しそご飯」を楽しむことに決定(o^-')b
炊き上がったご飯に梅干しを混ぜる『梅混ぜご飯』もおいしいですが、
今回は梅干しを丸ごと加えて炊く『炊き込み風』。
炊飯器におまかせの簡単メニューです。
ポイントは、昆布茶を加えて炊くこと
旨味がぐっとアップします。
昆布茶がない場合は、
昆布だしか昆布+塩で代用できます。
梅干しの酸味と青じその爽やかな風味が
食欲をそそります。
ちりめんじゃこを加えると、
カルシウムも一緒に摂れて栄養アップ
梅干しに含まれるクエン酸には
疲労回復や体の調子を整える作用があります。
殺菌作用もあり、ご飯を傷みにくくしてくれるので、
これからの暖かい季節のお弁当にもおすすめです。
おにぎりやお茶漬けにしてもおいしいですよ~
・米 1合
<調味料>
・酒 大さじ1
・しょうゆ 少々
・昆布茶 小さじ1/2
※昆布茶は、昆布だしや昆布+塩で代用可
・梅干し 1~2個
・青じそ(大葉) 2~3枚
・ちりめんじゃこ お好みで
・白炒りごま 大さじ1/2~1
【作り方】
米は炊く30分前に洗ってざるに上げる。
炊飯器に、米、<調味料>、梅干しを入れて、
水を加えて米1合分の水量目盛に合わせ、炊飯スタート。
青じそ(大葉)は、千切りまたは粗みじん切りして水にさらす。
ご飯が炊き上がったら、梅干しの種を取り除いて実をほぐし、
水気を絞った青じそ、ちりめんじゃこ(お好みで)を加えて、全体をさっくりと混ぜ合わせる。
器に盛って、白炒りごまを散らせば出来上がり。
是非、お試しあれ~
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