美味&ヘルシーなうなぎでスタミナUP!1回で3度おいしい♪おうちで簡単♪鰻(うなぎ)のひつまぶし
夏と言えばうなぎ
今年は特に暑~い日が続いているせいか、
ふっくら柔らかくてジューシーなうなぎが食べたくなることがしばしば。
(想像しただけで、おなかが減ってしまいます)
スタミナ不足で、体が欲してるんでしょうか。。。
以前、うなぎちらし のレシピをご紹介した時にも触れましたが、
うなぎは栄養満点で美容効果が大きく、
意外や意外、低カロリーな食材です。
「この暑さに打ち勝つためにも、うなぎを食べようーっ」てなことで、
今日はうなぎのメニュー第2弾
「鰻(うなぎ)のひつまぶし」をご紹介します。
わたしがこのメニューを知ったのは大学生の時。
名古屋出身の友人に「うなぎのおいしい食べ方があるよ」と薦められたのが、
このひつまぶしでした。
1杯目は、うなぎのおいしさをそのまま
2杯目は、薬味をたっぷりのせて
3杯目は、薬味をのせた上からだしをかけてお茶漬けで
1回で3度おいしいこのひつまぶし。
1杯ごとに異なった味わいが楽しめて、
すごく得した気分になれるメニューです
ちなみに、わたしは
2杯目、3杯目に「これでもか~っ」というくらい薬味をのせて食べるのが好きです
うなぎの甘いタレとわさびの辛みが絶妙
そのまま食べるよりもさっぱりとした味わいなので、
モリモリいけちゃうんですよね~
〆をお茶漬けでいただくのも、また粋
上品な味のだしなので、うなぎと薬味の風味とおいしさを引き立ててくれ、
サラサラっといただける至福の1杯です。
このひつまぶし、
うなぎとお好みの薬味、だし用に昆布とかつお節があれば
おうちでも驚くくらい簡単に出来ちゃいます
それなのに、
見た目は豪華で、味は格別
ひつまぶしが食卓に出てきた日には、
家族みんなにすっごく喜んでもらえること間違いなし
手間がかからないので、おもてなしにもおすすめです。
ちなみに今回、うな茶漬けに使った一番だしは、
モニター当選した築地仲卸「伏高」さんのプロの推薦「うみのダシ」お試しセットの
かつお荒節の削り節と冬島日高昆で取りました。
(セットには別撰青口煮干も入ってます)
昆布が厚くて、かつお節も大きい~
だしを取ってみると、すっごく色が濃くてびっくり
香りが高くて、旨みがぎゅっと凝縮されただしは、とても美味
ゴクゴクいけちゃいます。
うなぎのおいしさが引き立って、一層おいしくいただけました
やっぱりだしは、高価でなくてもいいものこだわりたいな~





【材料】(2人分)
・鰻の蒲焼 1尾
・米 1.5合
・鰻のたれ 大さじ1~1と1/2
・酒 大さじ1/2~1
・しょうが 1/2~1片
・万能ねぎ 4~5本
・長ねぎ お好みで
・みょうが お好みで
・白炒りごま 適量
・わさび 適量
・刻み海苔 適量
<お茶漬け用だし>一番だしを使用
・水 600cc
・昆布 5~10cm
・かつお節 10~15g
・しょうゆ 小さじ1/2~1
・塩 小さじ1/3
【作り方】
米は炊く30分以上前に洗って、ざるに上げておいてから、スイッチオン。
鰻は1cm幅に切り、しょうが、長ねぎ(お好みで)、みょうが(お好みで)は細切り、
万能ねぎは小口切りにする。
鰻のたれと酒を混ぜ合わせて電子レンジで加熱し、炊きあがったご飯にまわしかけて全体を混ぜる。
ご飯の上に鰻をのせて炊飯器の蓋をして10分間蒸らし、1杯目はこのまま召し上がれ。
ご飯があつあつのうちに蒸らしたいので、たれを混ぜ合わせる作業は手早く
2杯目は、しょうが、万能ねぎ、長ねぎ、みょうが、白炒りごま、わさび、刻みのりをのせて召し上がれ。
お茶漬け用のだしを作る。
水、昆布、かつおで一番だしを取り、塩を加えて火にかけ、しょうゆで味を調える。
3杯目は、薬味をたっぷりのせた上からだしをかけて、うな茶漬けで。
一番だしの取り方
水に昆布を入れて火にかける。
沸騰直前に昆布を取り出し、かつお節を入れて10秒煮たら、火からおろして濾す。
是非、お試しあれ~
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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