アブラに乗った感じ?
テーマ:バイク12月になってオンロードのバイクに乗ったなんていえば、長野県人なら「オカシイんじゃないの?」って言われるに違いない。僕もそう思う。
でーもー、乗ってみたかったんだもん、しょうがないじゃん。
今週になってずっと天気予報とにらめっこして、一番天気のよさそうな日に狙いをつけ、サッと休みを取る。
そして当日、思ったより気温は上がらなかったけどよく晴れたので気分は上々。早速上信越道を群馬方面へと向かうのだった・・・
バイクは先週末納車になったR1100S。ワクワクしながら水平対向2気筒に火を入れる。環境にうるさいドイツ製品だけあって、ハンドブックには「エンジンを始動したら直ちに発進して下さい」とある。そういえばポルシェでも同じようなことが書いてあったわ。
さて、走り出す前に軽くブリッピングをすると車体が右側へ振られるがよく分かる。縦置きのパワートレーンならではのフィールってとこでしょうか。
足つきは極めて悪く、疲れたりしてちょっとバランスを崩すと立ちゴケの可能性が高まりそう。ひとコカシ数ジュウマンエンなので、スジが切れたり骨が折れようとも転倒は回避せねばなるまい。
先ずはドイツ車が最も得意とする高速道路に入ってみると、中回転域でのエンジンフィールが心地いい。それと感心したのは、かなりの速度でもミラーがブレず後方確認がしやすかった。乗り味は「アブラに乗った感じ」というか、シトロエンのハイドロサスのような感じ(どちらも分かり辛い?)で、今までのバイクと何か違う。一番そう感じるのはブレーキで全くノーズダイブしないこと。どうもこれが僕の中ではシトロエンと繋がってしまうのかも知れない。
今度は妙義のタイトな峠道へ進んでいくと、「ぉお、怖キモチィ!」って感じ。ブレーキ(の効きそのもの)とエンジンは違和感なし。でも足回りは何か違う。ヒョロヒョロ~っと進入してもスッと曲がる。あまりメリハリが要らないのか?それとも遅すぎるのか?何回か往復してもよく分からないので、今日のところは満足して引き上げた。
「妙チクリンで手強い」。今回狙ったコンセプトに見事はまった感がある、R1100Sなのであった。









