はー、長かった〜
仕事を辞めてから1年で断薬したかったけど、結局2年かかりました。
離脱症状が怖いので、主治医と相談の上本当に少しずつ少しずつ減薬して。それでも、頭痛やイライラや関節痛があったりと多少の離脱症状がありましたが。
とりあえず今のところ無事ですが、鬱をぶり返すと大変らしいのでしばらくは大人しくしてます。
正直言うと、もう二度と抗うつ剤などは飲みたくありません。
以前の主治医にも、副作用のことで嘘をつかれたりしたので、精神科医には不信感しかありません。
精神科の薬は必要なら服用するのはアリですが、医師の処方を鵜呑みにするのは危険だとわかりました。
患者は医師の養分じゃねーんだよ!!!
おっと、書いてしまった
以前のクリニック(有名大学病院付属)が閉院しまして。後で調べたらそこの大学病院、何十億円という赤字を出していて、いろいろ裏事情がわかってきてムカついてるんです
世間には知られてないですけど、実は精神科の薬で身体の病気にされる患者、けっこういるんです!
精神病だけだったのに、身体障害者にまでされる実態!!
もっともっと知られて欲しいです!
みんな泣き寝入りしてるんです!!
治らない副作用なんて、薬害なのに!
なんで日本では処方時に説明しないんでしょうね!
有名な薬害は、遅発性ジスキネジアです。
いくら発症率が低くても、医師はきちんと説明すべきです。
薬局の処方薬の説明書の副作用の欄にも書いてありませんでした。
遅発性ジスキネジアの詳細は書きません。
気になる人は検索して下さい。
私の場合は血液検査で、ある薬の副作用で血糖値が正常値以上に上がっていたのですが、元主治医はその薬の副作用と教えてくれませんでした。
「朝食に甘い物を食べれば、これくらいの数値になる」
とだけ。
「朝食を食べてから3〜4時間経っていたから違うと思うんですが」
と言ってもスルーされました。
その夜、ネットでその薬の副作用で血糖値が上がることを知り、薬の量を減らしてもらったら血糖値は正常に戻りました。
あのまま飲み続けていたら糖尿病にされていたのかも…と思うと、恐ろしいです。
今は、あの強い薬を売りたかったんじゃないか、と思っています。
何か裏取引があったのかも知れません。
たとえば、製薬会社と。
そのような情報をネットで見つけました。
その薬が必要な病気なら仕方ないかも知れませんが、私の場合はそこまで強い薬が必要な病気ではありませんでした。
他にも副作用のことで嘘をつかれましたが、記憶違いの可能性もあるので書きません。
でも、血糖値の件ははっきりと覚えています。
遅発性ジスキネジアの件も、先に説明が欲しかった旨を伝えましたがスルーされました。
こんなことを書くと、これから精神科にかかろうとしてる人を必要以上に不安にさせてしまうのでは、と思い書くのを躊躇してました。
どうにも辛い時に必要な薬を飲んで治療するのは大切なことです。
いい精神科医もいるとは思います。
精神科にかかることに抵抗があって、治療せずに無理してストレスから別の病気になる人もけっこういると思います。
私は精神医療の全てを否定してはいません。
だけど、やっぱり書かずにいられなかった。
今はネット上で患者同士が情報交換できる時代です。
薬の情報もいくらでも検索できます。
自分の身は自分で守るしかないんです。
弱者は喰い物にされるだけ…。
まさか治療者側からそれを思い知らされることになるとは…。
しばらくは何を信じたらいいのかわからなくて、暗い気持ちでしたが、
自分を信じればいい
という、当たり前の結論に落ち着きました✨✨✨