1人で遊びに行きました (^^) | 切り絵 な 日々

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自分の事 何かしなくちゃ! という 焦り から、好きな 切り絵 を再開。
作品 出来たら、アップします。 日々の生活の愚痴も書きます。

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学校から帰るなり、
「2人と遊ぶ約束しちゃって、どうしたらいいかなあ~」
と娘3号が報告してくれました。

AちゃんとMちゃんの2人から「遊ぼう」と誘われたそうです。

「娘3号はどうしたいの?」

「Aちゃんと遊びたい。
 でもね、『遊べるかどうかわかんない』と答えたら、『じゃ、いいや』と言われて、
 お約束が途中になっちゃったんだよ。」

「それはね、遊べるかどうかわからない娘3号と約束してもしょうがないから、
 別の子を誘うつもりで『じゃ、いいや』って言ったんじゃないかな。」

「そうなんだ。」

「Aちゃんに電話して、遊べるかどうか聞いてみたら?
 もう別の子と約束していたら、今日は諦めなさい。」

早速、電話をかけて、遊べる事になりました。
待ち合わせは、◯公園です。
家からは、学校の向こう側になります。
どうするかな?と思っていたら、躊躇なく「行ってきまーす」と出かけました。


小学3年生の頃、娘1号も娘2号も、そんな遠くの公園まで1人で遊びに行った事がなかったので、
ちょっとびっくりしました。
(娘1号は、友達を作らない人だったし、娘2号はラッキーな事に近所に同じ学年の女の子が沢山いたので、いつも近場で遊んでいました。)


この1年、
離れる対策 をしたり、
ピアノのレッスン(ピアノの先生のお家は◯公園の近くです。)に1人で行ったり、
ピアノのレッスンの後迎えに行って一緒に◯公園で遊んだり、
U・x・U の散歩で一緒に歩いていろんな公園を訪れたり、
いろんな事が実を結んだんだなーと思いました。


出かける前にMちゃんにも電話して、「遊べない」と断りを入れました。

「『どうして?』と聞かれたから、『出かける事になった。』
 『どこへ?』と聞かれたから、『買い物』って噓答えちゃった。」

傷つけない為の噓も言えるようになりました。(「エイプリルフールで練習」



たぶんこれで、娘3号は大丈夫だろうと、ホッとしました。
いろいろあったので、“Aちゃんってどんな子なんだろう?”またMちゃんと同じタイプの子だったらって、疑心暗鬼になる部分もあるのですが、これまでの経験は娘3号の身についているはずです。
女の子ならではのあれこれは、これからもあると思うけど・・・