南阿蘇温泉に行ってきました。

57号線を大分方面に向かい立野の坂を登りきったところを、左折した先に温泉はありました。

左折してみると微妙に未舗装な道路で、くねくね道でした。結構登りました。

秘境と言ってもいいような佇まいで温泉は建っていました。
木造の懐かしい手触りです。

お値段は二千円でした。これはハニタン(親友)がだしてくれました。

温泉にはいると、木造レトロな作りになっていて、第一のドアを開けると洗面所、第二のドアを開けると露天風呂でした。

風情のあるお庭を眺めながら露天。
雨じゃなくて良かったです。

温泉は濁り湯。少し熱めの温度でした。


背中を長し合い、再度湯船へ。時間を忘れておしゃべりも盛り上がります。

上がってからはサイダーで一服。ハニタンはお約束のコーヒー牛乳を飲んでいました。

このサイダー、くまモンの「のみもん」というサイダーで、人工甘味料しか入っていませんでした(笑)道理で甘くないと思いました。

帰りの道中、ハニタンが貸してあげると言ってた酒鬼薔薇聖斗事件をモデルにした小説を借りました。
読むのには時間がかかりそうです。

賛否両論の絶歌ですが、あえて買ってみようと思います。事件の真相を知りたいですし……

どのみち、読むには時間がかかるので……

温泉は気持ち良かったです!