<西葡旅行記 5> リスボン | ☆妻の子宮体がん日記+その後のこと☆

☆妻の子宮体がん日記+その後のこと☆

子宮体癌(低分化類内膜腺癌 G3)ステージ4b、遠隔転移あり。
3年間の闘病の末、2016年7月、妻は永眠しました。
闘病と治療の経過、死別と立ち直りについて綴って行きます。

※今年10月11日~25日のスペイン・ポルトガル旅行
についての記事です。更新遅いです。あしからず。


やってきましたポルトガル

今日は1日でリスボンを制覇しま~す。

まずはちょっとお勉強。
リスボンってどんな街なの?

リスボン Lisbon

リスボンはこのテージョ川の右岸に開けた古都であり、ヨーロッパ最西端の首都としても知られている。また、テージョ川の河口から12kmほど奥まった、起伏に富んだ丘陵地帯に広がるリスボンは、「七つの丘の都」という異名も持ち合わせている。

もっと詳しく知りたい方は、こちらも参考に


【世界遺産】
ジェロニモス修道院とベレンの塔



まずは、ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)

16世紀初頭に建てられた、マヌエル様式を代表する修道院。



 ★大航海時代の富をつぎ込んで建築されたそうです




 ★回廊の窓が特徴的



 ★何故だか心が落ち着きます




 ★修道院付属の教会、横入口。彫刻に目を瞠る。




 ★こっちが教会の正面入り口



 ★ちゃんと天使も羽ばたいてまっせ♡




 ★中は荘厳な雰囲気でミサやってました



 ★ステンドグラスがカッケー



ジェロニモス修道院を後にして300mほど
ベレンの塔に向かう途中にあるのが
発見のモニュメント(Padrão dos Descobrimentos)

大航海時代を記念するモニュメント。
船に見立てた台座の両舷に、富を求めて海を目指す船乗りや王侯貴族、キリスト教の布教のため海外へと赴く聖職者などの彫像が並んでいる。


 ★ポルトガルの歴史を象徴するものだよね~

ポルトガル人はこれを見てウルウルするんだろうな~



そして、ベレンの塔(Torre de Belém)に到着。

16世紀にヴァスコ・ダ・ガマの世界一周を記念して作られた要塞。


 ★僕ひとりてっぺんまで登りました。翌日は筋肉痛(TдT)



セニョーラ・モンテ展望台
 (Miradouro da Senhora Monte McmlⅩⅢ)



 ★レンガ色のリスボン市街



 ★サン・ジョルジェ城もよく見える


展望台付近を少し散策・・



 ★坂の町リスボン。絵になります。




 ★路面電車も走ってる~


で、ここらへんでお昼。


 ★ポルトガル料理三昧。いや~美味しかったわ~



リスボン水族館(Oceanário de Lisboa)

ヨーロッパ最大の巨大水槽があるとのことで
のこのこ行ってきました。



 ★すげー。まるで海の中にいるみたい




 ★巨大なエイがびゅんびゅん飛んでる~




 ★あ、マンボウちゃんだ!



 ★子供向けの課外授業っぽい



最後は、コルメシオ広場 (Praça do Cormécio)
を散策して本日終了。あ~疲れた。


 ★足が棒のように・・・(涙)