南イタリア・パリ旅行記の続き。
ここから、後半のパリ編です。
前回の記事はこちらです。
4日目(24) 南イタリア 最後の朝 → ☆
(25) 南イタリア から パリへ → ☆
(26) パリ Le Meurice へ → ☆
(27 ) パリ Le Meuriceにて → ☆
パリでは、行ってみたいお店がありすぎて、
どこに行こうか悩みました!
初日のディナーは、
お料理教室の先生におすすめしていただいたお店の中のひとつへ。
『Le Severo 』
南イタリアでは、きっとシーフード尽くしなので、きっと
パリに着いたらお肉が食べたくなっている頃・・・、
と予想して、ステーキのお店を予約しておいてもらいました♪
精肉屋さんのオーナーがはじめたお店では、
お店で解体、食べ頃まで熟成させた美味しいお肉がいただける
ということで楽しみに。
赤い外観の小さなビストロは、外からみてもとっても活気のある雰囲気で、満席。
日本人は私たちの他にはいなくて、地元の人で賑わっているようでした。
フォー・フィレのフリット添 え。
お写真みていると、この熟成肉の味を思い出してまた食べたくなってきます!
赤ワインに、ステーキ、フリットのディナーがフランスっぽい!!
油のない赤身のリムーザン牛は、外側がかりかりに焼かれて、
中はレアで弾力のあるお肉。
お肉の味がしっかりとして、噛めば噛むほど味わい深くて、美味しい~。
そして、付け合わせのフリットも、外はカリッと、中は甘くて美味しくて、
とまらない美味しさです。
霜降り和牛も好きですが、
日本では食べられないフランス牛の赤身の美味しい熟成肉を堪能できました♪