夫婦の好みのインテリア？・高級マンションリフォーム／リビング
さぁ～～て、“ピンクのお城” のマンションリフォームご紹介の続きです。
間が空いてしまったので、また同じ写真を貼ってみました。次回から新写真をご紹介しますね＾＾
上記写真の9Mx9Mのリビングなど、200㎡のマンションリフォーム。
“ピンクのお城” のマンションリフォームでは、建材やインテリアのほとんどを、海外へカスタムオーダーしています。
最初から、オーダー品をご希望されていたわけではないのですけれど、最終的にそうなった。という感じで、
ご夫妻のお好みや、ご家族のライフスタイルとお人柄を表現しているリビングインテリアになりました～
でもわたしが勝手にインテリアデザインしているわけではないのですよ～。
そうそう、わたしはインテリアデザインをしておりますけれど、
誰でも自分の好みの色やデザインってありますからね。わたしはその通りにカタチにしているだけです。
だけど、ご自身では本当の好みを気が付いていらっしゃらないこともあるので、
そう言うときは、いろいろと駆使して聞いて聞いて聞きまくります（笑）
その上で、作りたいインテリアの方向性を絞っていくのです。
では一体どんなふうに“ピンクのお城” のインテリアが作られていくのか。を思い出せる限り＾＾お伝えしていきますね。
実は最初の頃は、打ち合わせをしても、
ほとんどご希望がなくて、
でもインテリアご提案を気に入っていただけているようで、逆に困りましたが、
ご夫妻は海外にお住まいのご経験があったので、
モールディングがお好きだったり、
無垢の木の素材感の良さをご存じなことがわかり、
そこから勝手に創造を膨らませていきました(・・・私が)
ところが、いつものように、わたしが輸入材を使ったプレゼンをしていたところ、
「ゆ、輸入でなくてもいいです！」
と仰り、焦るわたくし
どうやら「輸入材」＝「高級品」と思われていたようです。
確かに、シャネルとかハイブランドのイメージが輸入品としたら、高級品ですものね。
輸入建材が国産メーカーより安く上がるわけでもないのですが、驚くほど高いわけでもありません。
欧米の一般的な住宅で使用されているものですから。
お値段のことなど、かくかく云々ご説明をしたところ、
「それなら、いいです！」ということで、話を先に進めました。
ビューティーインテリアのような雰囲気のあるインテリアをつくるためには、
海外の建材がどうしても必要不可欠です。
１００％国産メーカーでは、ビューティーインテリアのデザインがつくれないし、、、
それにしてもなぜ？ビューティーインテリアでは海外の建材を使うのかは又次回へ～。
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