昨日のエントリー美容サロン開業セミナー@武蔵小山創業センター に関連して、武蔵小山創業センターさんのブログ でもとりあげていただきました
セミ美(セミビュー)とはよくいったものです!
パクっていいですか、まつさかさん?( ´艸`)
そして、セミナーを受講なさったおひとりが書いているブログがこちら
女性ホルモンリズムを整えるケアでもっと健康!もっとキレイ!ホリスティック・アロマヒーリングサロン・アンジェリーク
きっと時間をかけて丁寧に書いているんだろうな~
とってもわかりやすいです!
女性は必見です
さて、本日は今週末にせまってきた診断士1次試験について。
あたしは、受講生・受験生のみなさんに、本番前にリハーサルをやるようオススメしています。
2日間を確保して、同じタイムスケジュールで初物の問題を解くのです。
おそらく、前の週の週末になさる方が多いと思います。
あたしの場合、試験2日前と3日前に行いました。
通信で入手した他社模試を、仲間数人で解きました。
答え合わせをしてみたところ…
なんと、380点にも届かなかったのです
あまりにものショックで、泣きそうになりました。
試験まであと2日しかないのに、合格点との間に、40点以上ものギャップがあるのです。
各科目について、あと2マークは上乗せしなくてはなりません。
そこで、バッファにあてていた試験前日に、最終調整を行いました。
解いたばかりの模試の復習をしたのですが、目的はただひとつ。
各科目あと2マーク上乗せするとしたら、どの問題でどのような対応をするべきか?
これを検証することで、翌日以降の本番で得点の上乗せを図ることが狙いでした。
ここまでくると、あとは本番対応力の問題です。
問題を解いた後解答・解説を見てみると、本来なら取れたはずなのに取りこぼした問題が必ず見当たるものです。
それを片っ端から探して、
「なぜ正答できなかったのか?」
「正答するためにはプロセスのどこを改善すべきか?」
を考えたのです。
・難易度の見極めが不十分
・設問の解釈の誤り
・選択肢の解釈の誤り
・全体的な時間配分ミス
・計算ミス
・取組みの順番が不適切
これらの要因が複雑に絡み合って、取るべき問題での取りこぼしが発生します。
とはいえ、前日になって欲張りすぎてもよくない。
体力温存のため、本来なら勉強はしないつもりだったので、短時間で終わらせるよう各科目2マークにしぼって検証しました。
後になって考えてみると、実はこれがすごくよかったのです。
本番でも、同じようなエラーを起こしそうになった局面がありましたが、前もってプロセス修正をすることで、殆どのケアレスミスを回避することができました。
この超直前期だからこそ、プラスαの上乗せがほしいという方は、是非参考にしてみてください
ちなみに、8/6は東洋大学白山キャンパスに応援にいくことになりました。
当日はみなさんにウェットティッシュをお配りするそうなので、受け取ってもらえたらうれしいです。
最後まで、気を抜かずにがんばってください。
できることは、まだたくさんあります