んにちは、くみです。





春になっても、手から指先が、
冷えていて冷たい



じっとしていると、

あっという間に 腰から下が冷えてきて、

足先の感覚がなくなる




出来ることなら、健康な人の身体と
交換したい!!!



布団に入っても極度に手足が冷たくて、
眠れるまでに時間がかかる



朝、スッキリと起きられないし、
疲れが取れない。
朝からだるい。



日中もボーっとして集中力がなく、
仕事も一向に進まない。



常に良く眠れず寝不足の為、
日中でもずっと眠いまま。



体力がなく、ちょっと動いただけで

疲れてぐったりとしてしまう。






健康な人より
はるかに疲れやすい。




顔のクマやくすみが
やたら気になる。

クマやくすみのせいで
老けて見られる。




少なくともこれぐらいは、冷え性改善を
したいとあなたも思いませんか。



じっとしていても、手先、足先まで

冷えにくくなりたい。



出来ることなら、
冷えからくる不快症状で悩みたくない。




身体全体がポカポカで
冷えにくい身体になりたい。



ぐっすりと良く眠り、
気分よく、会社に行きたい。



クマやくすみを解消して
若く見られたい。





あなたは、冷え性対策として
どのような改善策を試していますか?





・手足をよく動かすようにする
・身体を冷やさないようにする
・冷たいドリンクなどを飲まないようにする
・薄着をしない




いくらこれらのような冷え性の対策をしても
根本的な解決にはならないことがあります。



それは、

『自律神経』

が乱れている場合です!!




冷え性の原因は、血流が悪くなることに
よっておこります。




『自律神経』が乱れることによって、
血流の不足を起こしてしまい、手や足の末端まで
温かい血液が届かずに冷えてしまいます。




血流の改善に大きな役割を果たしているのが

『自律神経』

です!!



『自律神経』は、どのように血液を

コントロールしているのでしょうか?



自律神経は、


『交感神経』『副交感神経』


とで構成されています。




『交感神経』とは自動車で例えるとアクセルのように
たとえられる神経です。




この交感神経が優位になると

血管が収縮します。

血管が収縮することによって血液を押し出して
肺や脳などの重要な臓器に血液を送っています。





『副交感神経』とは、

自動車でたとえるとブレーキのように
たとえられる神経です。


副交感神経が優位になると

血管が拡張します。



血管が拡張すると手足の末端部分まで

血液が多く流れます。




冷え性のあなたは、
交感神経が優位な状態が続いている
のかもしれません。






すると血管が細くなったままになって
いる可能性が高いです。





血流は、流れているのですが、
血管が緊張した状態が続いてしまうので
血管があまり広がらず、




末端まで温かい血液が十分に届かず、
冷え性になってしまうのです。


この原因をなんとかしないことには
冷え性は、一向によくなりません。



思い返してみてください。

あなたは冷え性で辛いときどうしていましたか?




・手足をよく動かす、
・身体を冷やさないようにする、
・薄着しないようにする、





決して『自律神経』の存在を
意識したことは、なかったと思います。




冷え性の原因にもなってしまう
『自律神経』を乱す原因というのが、




実は、

『ストレス』

だったのです!!!




過度のストレスで交感神経が優位になりすぎると
身体は、いつも緊張した状態になってしまいます。




冷え性を改善するためには、
自律神経を整える為にも
ストレスをためない事が大事です。




とはいえ、このご時世に
ストレスをためるなと言うのは
不可能でしょう。




ストレスがたまり、

『交感神経』

優位になっていると感じたら

あなたにやってみてほしいことがあります。






それは、、、


『呼吸』です!!!



~自律神経を整える呼吸法~





①呼吸は、鼻呼吸で行います。


②息を鼻で吸います。



③息を吐きます。



ポイントは、

息を吸うことを 1 に対して
息を吐くことを 2 にします。




出来るだけゆっくり長く

『吐くこと』

を意識してみてください!!




吸う息は交感神経を高め、
吐く息は副交感神経を高めます。





普段より意識的に『吐くこと』

副交感神経が優位になり、


リラックスしている状態に
もっていくことが出来ます。



呼吸をゆっくりと長く行うことで、
自律神経を整えて、
身体を冷えにくくすることが出来ます。



少し意識してこの呼吸法を
習慣化してみてください。





さて、今日は
ゆっくりと長く行う呼吸法をすることで

冷え性の原因でもある自律神経を
整えることが出来るという内容でした。





これを毎日続けていけば、あなたは
冷え性から徐々に解放され、



仕事中に眠さで集中力がなくなり、
仕事が一向に進まないなんてことはなくなります。




今まで、冷え性の辛さに耐えながら仕事をしていた

あなたの精神力は並ではありません。





一刻も早く、冷え性から解放され、
あなた本来の実力を取り戻してください。




今日紹介した


『自律神経を整える呼吸法』


を毎日続けることで




あなたの冷え性を改善して、

冷えとは無縁の生活を手に入れてください!!




今日も最後までお読みいただき
本当に本当にありがとうございました。




くみ