チャカ・カーンのライブを 見に行ってきました。
一緒に見に行った ワタさん(DJ WATARAI)と
”あの曲は やるでしょ~”なんて話しつつ
ステージ上の キーボードの機材を見て
”MOOGかぁ~” と。
やっぱりそういう所に 目がいくのね。
いよいよ スタートで
ルーファス時代の インストで いきなり
テンションUP
チャカ・カーン 登場で グットきちゃって
思わず 私 涙ポロリ。
そんな自分に 自分でビックリ。
管楽器さながらの ハイトーンボイスは
色褪せず レジェンドでありながら
バリバリの現役っぷり。艶やか~~!!
今まで、
聞いたり 読んだりしたことのある
エピソードから、
イメージとしては
姉御的な 凄みのある印象だったのですが
もちろん どっしりとした 凄みはありつつも
所々で 見えるステージでの 表情や雰囲気は
とってもキュートでした。
パンチ効いてますが
小柄だったなぁ~、
でも あのパワーと 存在感は
もう 凄かったです。
”この流れで 照明も赤だし、あの曲きちゃうでしょ~~”
などと 話しながら
キターーーーーーッ!!!
もれなく 両手挙がっちゃいます
涙が 込み上げちゃう場面が
何度あったことか(笑)。
こんなにも ポロリとくるほど グッときちゃった
ライブは初めてかもなぁ。。。
数年前に見に行った
マリーナ・ショウのライブ以来かなぁ~。
その時は Drum、Base、Sax.といった編成の
JAZZの 渋めのセットでしたが、
やっぱり
マリーナ・ショウの 素晴らしいアルバム
【Who is this bitch, Anyway】からの曲は
みんな テンション上がってといった 感じでした。
今日の チャカ・カーンのステージでは
もう 期待通り あんな曲も こんな曲もあって。。。
明日が最終日のようなので
曲名などは 一応 伏せておきます。。。
とにかく 最高
あとは アレサ・フランクリンを 生で見られたらなぁ~