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靴、脚先を撮るのって むずかしい。汗

ユナイテッドヌードのヒール6センチ。

足の踏ん張り具合が可笑しいし黒タイツですが靴のラインのきれいさが見てとれる。

底がしっかりしていて、素晴らしいフィット感です。
クッションが入っていてふわふわ。モノも見た目のみで判断しちゃいけないな。してみないと。できれば1度でなく回数を重ねて。なんでもなんだな。

前半分のエッジの金属部分がキラリと目立つ。
ちょいロック。ふふふ

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先輩のお嬢さんが立ち寄ってくださったときに、お風呂あがりにわたしのルームウェアを着た。
起毛タイプで白にトリコロールラインのパーカーは少しクタクタ感が出ていたものを、彼女が着たらたまらなく可愛くて衝撃だった。

本人がつるピカだから、クタクタのものを着ても可愛いんだね。
歳をとってきたら、クタクタのものを着てはならんな。みすぼらしいわ。
若い時とは異なるものが似合ってくると。

このあいだ、ばあばが話してくれた。
ひいおじいさんは、あまり私を可愛がらなかったらしい。知らなかった、その情報、いまさらいらない。笑
代わりに、ひいおばあさんが、うんと可愛がってくれたとのこと。
既製品の服が現代のようにたくさんはなくて(いつの時代だ。笑)、行商が布を売りにくる。
そうすると、わたしのために“いちばんいい布”を求めて着せたという。ちなみに服を仕立てるのは、ばあばの仕事。

着道楽は、ここからきていたのか~目

母方の祖母も舶来の生地を求めては服を仕立ててくれていたもの。

三つ子の魂、百までになるよね~。

どうやら先輩のお嬢さんは、実は家庭訪問をしてくれていたようです。
そんなことは口に出さないし、素振りにも出さない。けれど

お別れをして引っ越しをして、どうしているだろう。
ママならきっと様子を見に行くけれど、今は行かれないし、自分はちょうど用事がある。
自分が行って、様子をみてこよう。

それもわざわざ考えるまでもなく身についていること。
彼女と、彼女の母親と、そのまたお母さまにとって、そういう親切は親切や思いやりとも特に分類されることもない、「当たり前」のこと。

三つ子の魂。愛のバトンタッチ。

急にあつくなり、夏の予感です。

「じぶんの身を守るために立ちまわるような男なんてダメだよ。

男なら、女に花をもたせなきゃ。花の持たせ方もしらねーのかよ、っつーの」

「いそいで、これが結果だなんて決めちゃだめだよ」

「きれいになって表情が穏やかであれば、いい恋をしているんでしょうよ」

「いい期間なんだから、ひたすらに自分を磨くんだよ」