昨日は豆腐さん主催の『しろにじカーサ』の セルフイメージチェンジの講座を受講して来ました。

【セルフイメージチェンジルーム】のご報告 by じぶん発見プロジェクト しろにじカーサ @ 豆腐さん

豆腐さんはセクシャルマイノリティでカウンセラーをしていらっしゃる方で、
今年の1月かな?4月かな?に出会いました。

Facebookでも繋がって、2、3回 講座を受講して、思考方向が近い人だなぁって思っています。
色んなことを経験して、それを全部『そのまま』受け止めることができた人。
強さと 優しさの両方を兼ね備えた人だと思います。
昨日も講座後に懇親会に出席して、雑談を交わしたいと思ったんだけど、KBが泣くので(笑)早々に帰らなくちゃいけなくて、ちょっと残念。
がっつり話がしたいなぁって ずっと思ってます。質問したいこともいっぱいあるし。


講座でのワークで判明した『わたし』の色は 黄色でした。

色には バランスが良い状態と バランスが悪い状態(アンバランス)があって、

黄色には バランスが良い状態では

自発的で主体的
自由
無邪気
おもしろい
企画力
自己アピールができる
表情豊か
本能的な危機察知能力

の意味があるそうです。

アンバランス側の意味というと・・・

人の意見や評価を気にする
感情の起伏が激しい
アイデンティティの未確立
一人でいられない
消化不良
糖尿病
アレルギー
自己肯定感の低さ
疲れやすい
継続が苦手
傲慢

と、ネガティブ満載(笑)

でもね、長所と短所という視点で見てみると、かなり当たってたりします。

自由で無邪気で表情豊かって感情の起伏が激しいってことでしょ?
企画力があって自発的で主体的って傲慢につながるし、
自己アピールができる けれど 人の意見や評価を気にするとか


無意識に身に付ける色 は、無意識の自分
意識して身につけたいと思っている色は そうなりたい自分
って考えて、
色から 今 自分がどこへ行きたいのか?を知ること もできるんだなぁって面白い発見でした。

例えば、赤のアンバランスには 『他人のせいにする』があって、そういう傾向のある人は赤を抑えてみる とか、
元気カラーのオレンジは、アンバランスの色の効果で『自虐的発想』とあって、自分いじめしちゃって辛いなぁって思ってる人は、オレンジ色を少し遠ざけてみる とか。

バランス側ばかりじゃなくて、アンバランス側にも注目してみると良いかもしれないって思ったの。

色と言うのは 『波長』という話も聞きました。

色を見ることができない全盲の人であっても、色の『波長』によって、例えば赤ならば体温が上がるとか、青なら下がるとかの影響があって、
夏は暑いから 寒色系の部屋に仕上げるとか
冬は寒いから 暖色系で揃えるとか、
寝室は どんな色ならば 心が落ち着いて眠る準備をしてくれるか?とかね。

色は心にも身体にも作用します。

『色』から考えてみるのも良いかも知れない。
私は眠る部屋は 寒色の空色などのカーテンにしてました。(今はピンクだけど

話す立場に立つ時には 青色が良いみたいよ(*^_^*)

とかね

生活に意識して色を取り入れてみませんか?