ただいま、トマス(アメリカンカール)、ロビン(黒猫)、ソバ(モフなトラ猫)。
さて、先日の出来事を…。
ソバが、トマロビソバ家の2階でお外を見ていたところ。
なんだろね?
お外が、妙に、やかましいね。
あっ!あれは!
めっちゃでっかいわんこが!
ソバがヤマアラシになりました!笑
そして速攻逃げるソバ。笑
さて、こちらのおおきな、ばりばりの茨城弁のわんこは…
イングリッシュ・セッターの、たんたん君です。
たんたんは、遺棄されがりがりになっているところを、捕獲され、千葉の動物愛護センターで殺処分を待っていましたが、ボランティア団体にひきとられ、そして、いま、「あの人」(おねえちゃんの母)の仲良しの友人・Sさんの家族になって幸せいっぱいのわんこです。
見ての通り、たんたんは、もともと、遺棄される前は現役の鳥猟犬だったようで。
一応、訓練されているようなのです・。
いまもその血が騒ぐのか、うちにくると必ずやるのが…
あんどんハント。笑
しかし、たんたん、どうやら、遺棄された原因は、鳥猟犬として才能がなかったからだったようで。
鳥猟犬というのは、獲物を見つけると、飼い主に、「ここにいますよ」と、息をひそめてアピールするように訓練されているようですが…
たんたんも、がんばって、あんどんがここにいることをママにアピールしています。
が。
あんまり息をひそめられてないし、獲物であるはずのあんどんとばっちり目が合い、あんどんに気づかれてるし、そもそも、

バカにされている。笑
って・・・
突然現れたBB!笑
どうやら、あんどんを守ろうとしているらしい。
いいところ、あるじゃん。BB。笑
いまが幸せだから、鳥猟犬だった時のことなんて、忘れちゃっていいんだよ。
たんたん、ずっと幸せにね。
※ たんたんが動物愛護センターにいたときのブログ があります。
(センターの子供達を救おう! CACI センター訪問記)
動物たちが、いたいけに、残された数日のいのちを懸命に生きる姿は
どれほど人間が罪深い生き物であるかを自覚せざるを得ません。
目を背けたくなる、禍々しい現実。
でも、動物が嫌いな人は、こんな現実を見ようとはしません。
ならば、動物が好きなわたしたちが、見なければならない。
わたしも、なにか、できることから、やらなくては。
◎ トマロビソバ格言集~ produced by おにいちゃん(主人)
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そしてもういっちょ!