茨城弁の犬 | トマロビーのソバで

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4年間もペットショップで売れ残ったアメリカンカールのトマスと元野良の黒猫ロビン、捨てられてたソバの愉快な毎日をつづる猫ブログです☆

ただいま、トマス(アメリカンカール)、ロビン(黒猫)、ソバ(モフなトラ猫)。



さて、先日の出来事を…。


ソバが、トマロビソバ家の2階でお外を見ていたところ。


トマロビーのソバで


なんだろね?

お外が、妙に、やかましいね。


あっ!あれは!


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めっちゃでっかいわんこが!

ソバがヤマアラシになりました!笑


トマロビーのソバで


そして速攻逃げるソバ。笑


さて、こちらのおおきな、ばりばりの茨城弁のわんこは…


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イングリッシュ・セッターの、たんたん君です。


たんたんは、遺棄されがりがりになっているところを、捕獲され、千葉の動物愛護センターで殺処分を待っていましたが、ボランティア団体にひきとられ、そして、いま、「あの人」(おねえちゃんの母)の仲良しの友人・Sさんの家族になって幸せいっぱいのわんこです。


見ての通り、たんたんは、もともと、遺棄される前は現役の鳥猟犬だったようで。

一応、訓練されているようなのです・。


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いまもその血が騒ぐのか、うちにくると必ずやるのが…


トマロビーのソバで


あんどんハント。笑


しかし、たんたん、どうやら、遺棄された原因は、鳥猟犬として才能がなかったからだったようで。

鳥猟犬というのは、獲物を見つけると、飼い主に、「ここにいますよ」と、息をひそめてアピールするように訓練されているようですが…


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たんたんも、がんばって、あんどんがここにいることをママにアピールしています。


が。

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あんまり息をひそめられてないし、獲物であるはずのあんどんとばっちり目が合い、あんどんに気づかれてるし、そもそも、


トマロビーのソバで

バカにされている。笑


って・・・


トマロビーのソバで


突然現れたBB!笑

トマロビーのソバで

どうやら、あんどんを守ろうとしているらしい。

いいところ、あるじゃん。BB。笑


いまが幸せだから、鳥猟犬だった時のことなんて、忘れちゃっていいんだよ。

たんたん、ずっと幸せにね。




※ たんたんが動物愛護センターにいたときのブログ があります。

  (センターの子供達を救おう! CACI センター訪問記)


  動物たちが、いたいけに、残された数日のいのちを懸命に生きる姿は

  どれほど人間が罪深い生き物であるかを自覚せざるを得ません。


  目を背けたくなる、禍々しい現実。

  でも、動物が嫌いな人は、こんな現実を見ようとはしません。

  ならば、動物が好きなわたしたちが、見なければならない。


  わたしも、なにか、できることから、やらなくては。




◎ トマロビソバ格言集~ produced by おにいちゃん(主人)

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