気づけばロビンをわが家に受け入れた2012年2月5日から、1年と1か月以上が過ぎていました。
⇒ロビンの過去は、色々書いてるので、たとえばこれ を読んでね。
ロビンの保護主さんがやってる趣味のブログ(猫ブログじゃありません)で、おねえちゃん(あたし)がロビンをもらいにいった日の記事を載せてくれているので、ここに転載します。
※ 「杏」とは保護主さんのお嬢様です。
※ 「ゴンザレス」とは、保護主さん宅でのロビンの名前です。
※ この記事を保護主さんが書いたとき、おねえちゃん(あたし)はこのブログの存在を知りません。笑
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杏を残して私は出かけた。
ご夫婦でゴンザレスを見に来てくれた。
ゴンザレスを可愛いと褒めちぎる。
絶対、可愛くないぞ、ゴンザレスの素顔はごついもの。
奥様の美意識がおかしいのかも知れないと思ったが杏がハンサムだったよと言う。
そのご夫婦にくっついて杏は車で自宅まで行った。
先住猫はペットショップから救い出した猫らしい。
出して~~光線を放つ暗い隅のケージに閉じ込められた猫。
洋猫だけど種類はよくわからない。
病気持ちだからこの子は売り物ではないと言われた。
それでも哀れで出してやりたい一心で交渉のGET!
足腰、立たずにヨロヨロとはいずる3歳の猫。
その上、トイレも知らずあたりかまわず糞尿を撒き散らす。
返品したいと思うほどの惨状。
しかもかわいそうな天使に見えてたのに救いだしたらふてぶてしい。
病院へ連れて行くキャリーバックの中では痙攣を起こし泡を吹く。
そんな猫との付き合いができるご夫婦だ。
ゴンザレスも安心できる。
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・・・ひどい言われよう。笑
美意識がおかしいwwww
さて。
ロビンが居るのが当たり前の日常になったトマロビソバ家。
「いつでも里親募集中
」でロビンを見つけて、
信じられないくらいの長文メールを作成してよき里親をアピールしたあの日。
ロビンを見に行ったあの日。
(ちょっとがっかりしながら笑)連れて帰ったあの日。
元野良・成猫から飼うのは初めてのおねえちゃん。
まったくなつかなくてお手上げ状態だった日々。
撫でれば噛みつく。ゴロゴロもしない。
少し抱えればひたすらに唸る。
でも、1年1か月を経て、おねえちゃんの顔をみながら喉を鳴らしてくれるロビン。
あなたが今日も黒団子でいてくれるのが、
なによりの幸せです。
おねえちゃんがあの日打った、信じられないくらい長文のよき里親立候補メールに、ふさわしい里親になれていないかもしれないけど。
これからもずっとそばに居てね。
・・・。
◎ トマロビソバ格言集~ produced by おにいちゃん(主人)
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