心理学的、社会的要因による腰痛(その4 診断と治療の問題) | ライズ久米川治療室のブログ

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心(チャクラ)と身体(ゆがみ)を調整する、ライズ久米川治療室のブログです‼️

◇心理学的、社会的要因による腰痛(その4 診断と治療の問題)

 

お疲れ様です!

腰の調子はいかがですか?

 

職業性腰痛を研究している久松です。

 

【職業性腰痛って何?】

職業性腰痛とは、仕事中に腰痛になりやすかったり、すでに慢性化リスクが高い職業の方の腰痛を表します。

主に【立ち仕事系】看護師、介護職、接客業、美容師、痩身やボディマッサージが主のエステティシャン、整骨整体治療家、飲食業、建築業、保育士、 教師、重い物を運ぶことが多い仕事など。

【座り仕事系】長距離のトラックドライバー、タクシードライバー、事務職、パソコン入力作業、ネイリスト、長時間座っている仕事など。

厚生労働省の資料

 

「つらい腰痛でお悩みの方、まずはこちらをご覧ください」

・注意した方がよい腰痛について http://ameblo.jp/thisamatsu/entry-12262538820.html

・心理学的、社会的要因による腰痛(その1 腰痛に対する不適切な態度と信念)
http://ameblo.jp/thisamatsu/entry-12263365050.html

 

 

 

さて、今日は心理学的、社会的要因による腰痛(その4 診断と治療の問題)についてお伝えします。

 

・機能回復を目指す治療は行われず安静を指示された。

 

・腰痛に関して異なる診断や説明を受けて混乱したことがある。

 

・絶望感と恐怖心をいだかせる(車いす生活を連想させるような)診断名を告げられた。

 

・受け身的な治療を続けているうちに治療への依存心が強くなり、腰痛がさらに悪化している。

 

・昨年、今回の腰痛以外の問題で何度か医療機関を受診している。

 

・身体を機械のように考えていて、その修理を求めるような技術的な治療法への期待感がある。

 

・これまで受けてきた腰痛治療に対して不満がある。

 

・仕事をやめなさいというアドバイスを受けた事がある。

 

このような心理的影響が、腰痛の治りを遅くすることもりますので、注意してみてください!!

 

 
無料セミナーの参加者、募集中です。
 
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引き続き、お仕事で腰や身体の不調がある方のインタビューさせていただける店舗様も募集しております。

よろしくお願い致します。

 
 

ライズ久米川接骨院

西武新宿線「久米川駅南口」徒歩2分

 

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【定休日】日、祝祭日

 

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