ホンマでっか!?TV ~日本を元気に!!~
また大きな余震がありましたね。
マグニチュード7.4とのことで、
余震としては最大級でしょうか。
願わくば、こんな余震がひずみのエネルギーを
早く使い切ってくれていますことを。
尾木直樹先生のブログによりますと、
3月20日付記事に
http://ameblo.jp/oginaoki/entry-10836269462.html
『日本を元気にしたいー』
さんまさんの
たっての願い!
こんな時こそ
知的笑いと知恵の
ホンマでっか!?TV
出番!
急遽
収録!
尾木ママは
名古屋から
駆けつけました!!
とございますので、その日が収録日なのでしょうか。
昨夜の記事では、自粛ムードについてお書きしましたけれど、
企業や団体は事なかれ主義の影響で、
様々なイベントが中止になることも多いと思いますが、
個人としては、
そんな気になれない
というのも多いように思います。
その影響で国内の観光地の客足が鈍っています。
被災者ではない私たちが、
力を出していかねばならないと思います。
そんな思いで注目していました。
池田清彦先生は、空想でも妄想でもいいので、
楽しいことを考えると良いと仰っておられました。
楽しい未来を、と。
逆に大地震以後の凄惨な被害状況などの映像は、
マイナスに作用するとのこと。
スピッツの草野マサムネさんはそういうことなのかもしれませんね。
尾木先生の3月21日付記事によりますと、
http://ameblo.jp/oginaoki/entry-10837149917.html
9.11のニューヨーク、ワシントンでのテロ事件の時に、
現地では翌日から飛行機がビルに突入する映像は、
静止画になっていたそうです。
澤口俊之先生は少女時代の「Genie」を推奨。
これは放送前日の先生のブログ記事にも書かれていますので、
【11/04/05】音楽はいい:少女時代の空前(?)性
http://toshi-sawaguchi.life.coocan.jp/blog/2011/04/110329.html
ご覧になってください。詳しく解説されています。
"少女時代と類似性があるKARAやAKB48も多少解析したが"とあり、
"歌・踊りの脳科学的・進化的本質が分かっていない"
と、斬り捨てておいでです…。
尾木直樹先生は音楽は聞くよりも、
体験して体を使って発散すると落ち込みが軽減される、と。
楽器の演奏とかですね。みんなで、とか。
池田先生はストレスがある時には、
表出することが大切だと仰います。
悪態でもなんでもいいので、大声で突いて、
気持ちを溜め込むことを防ぐ、と。
武田邦彦先生は朝、まず体を動かすこと、と。
朝起きて、体を動かさずに脳だけ動かすと落ち込む要因となるんだそうです。
尾木直樹先生は、日々を充実させること。
ふさぎこまずに生活することが元気の源だと。
植木理恵先生は、考え事をする時には、
立ち上がって考えると良いと仰いました。
座って考えるよりも、立って考えたほうが決断力が上がり、
ポジティブな思考が出来るんだそうです。
ミズーリ大学での実験で、33%も決断が早く、
ポジティブに考えられるようになったというデータがあるそうです。
加えて澤口先生は、足の筋肉の収縮は脳の上のほうが働くとして、
社会性ややる気にも繋がっているとのご説明。
視野も広がるという意味でも良い効果が期待できるそうです。
金子哲雄先生は、フライドポテトが良いと。
加えて、澤口先生がおそらくは塩が良いのではないかと。
塩は天然の抗うつ剤といわれているらしく、
逆に減塩している人は落ち込みがちになるんだとか。
尾木先生は、トラウマを抱えた時には、
言葉にして話すと解消されやすい、と。
子供たちが交通事故に遭ったりすると、
玩具のクルマなどを壁にぶつけて遊ぶようなことがあるが、
その時に大人は叱らずに、子供の恐怖に共感してあげると、
子供の気持ちは楽になるんだとか。
池田先生は、頑張り過ぎると良くない、と。
「いい加減」は「良い」「加減」なので、
丁度良い頑張り、適度な頑張りを心懸け、
気持ちが切れる前に休むことが大切と。
植木先生は、自分一人で出来るトラウマ解消法を。
トラウマの内容を円グラフにします。
例として男性が失恋をしたとして、女性不信がトラウマになっているとしたら、
・女は嘘をつく
が原因で、トラウマ状態にある時には、
これが100%になっていることが多いようです。
ここでよくよく考えみますと、他の要因が見えてきます。
・たまたまそういう女だった
・運が悪かった
・自分も嘘をついた
などなど。
それぞれ割合を考え、100%になるように当てはめていくと、
少しずつ消化できるようになるんだそうです。
金子先生は5分で幸せになれるゲームをご紹介。
「笑顔さがしゲーム」というものらしく、
調べてみますと、社会心理学の研究の一環から生まれたものだそうです。。
16人の顔の中から、一つの笑顔を捜し出すことで、
幸福感が得られるんだとか。
悪い顔を削除し続けることで、
悪い記憶が流れていく…と。
お話では絵でしたが、写真画像のもの(Flash)がありました。
自尊心を高める目的なのでしょうか?
お試しになります?
意外と難しかったり?
"Grow Your Chi"のほうは難しすぎます…
植木先生は、ファーストネームで呼び合うカップルは長続きする、と。
澤口先生は、仲間内でのおしゃべりが良い、と。
男女ともではあるものの、特に女性には効果が高いそうです。
池田先生は「ありがとう」について。
強制的に言わせる「ありがとう」は体に悪い、と。
言わせられ続けていると、卑屈になり、
特に子供には悪影響が心配されるとのこと。
本心からの感謝であれば、良いことではあるものの、
感謝を命じるのは要注意だそうです。
電話でも何でも親しい人の声を聞くのが、
孤独によるストレスには良いとのこと。
澤口先生が脳内ホルモンが分泌されるとご説明。
以上です。
マグニチュード7.4とのことで、
余震としては最大級でしょうか。
願わくば、こんな余震がひずみのエネルギーを
早く使い切ってくれていますことを。
尾木直樹先生のブログによりますと、
3月20日付記事に
http://ameblo.jp/oginaoki/entry-10836269462.html
『日本を元気にしたいー』
さんまさんの
たっての願い!
こんな時こそ
知的笑いと知恵の
ホンマでっか!?TV
出番!
急遽
収録!
尾木ママは
名古屋から
駆けつけました!!
とございますので、その日が収録日なのでしょうか。
昨夜の記事では、自粛ムードについてお書きしましたけれど、
企業や団体は事なかれ主義の影響で、
様々なイベントが中止になることも多いと思いますが、
個人としては、
そんな気になれない
というのも多いように思います。
その影響で国内の観光地の客足が鈍っています。
被災者ではない私たちが、
力を出していかねばならないと思います。
そんな思いで注目していました。
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池田清彦先生は、空想でも妄想でもいいので、
楽しいことを考えると良いと仰っておられました。
楽しい未来を、と。
逆に大地震以後の凄惨な被害状況などの映像は、
マイナスに作用するとのこと。
スピッツの草野マサムネさんはそういうことなのかもしれませんね。
尾木先生の3月21日付記事によりますと、
http://ameblo.jp/oginaoki/entry-10837149917.html
9.11のニューヨーク、ワシントンでのテロ事件の時に、
現地では翌日から飛行機がビルに突入する映像は、
静止画になっていたそうです。
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澤口俊之先生は少女時代の「Genie」を推奨。
これは放送前日の先生のブログ記事にも書かれていますので、
【11/04/05】音楽はいい:少女時代の空前(?)性
http://toshi-sawaguchi.life.coocan.jp/blog/2011/04/110329.html
ご覧になってください。詳しく解説されています。
"少女時代と類似性があるKARAやAKB48も多少解析したが"とあり、
"歌・踊りの脳科学的・進化的本質が分かっていない"
と、斬り捨てておいでです…。
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尾木直樹先生は音楽は聞くよりも、
体験して体を使って発散すると落ち込みが軽減される、と。
楽器の演奏とかですね。みんなで、とか。
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池田先生はストレスがある時には、
表出することが大切だと仰います。
悪態でもなんでもいいので、大声で突いて、
気持ちを溜め込むことを防ぐ、と。
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武田邦彦先生は朝、まず体を動かすこと、と。
朝起きて、体を動かさずに脳だけ動かすと落ち込む要因となるんだそうです。
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尾木直樹先生は、日々を充実させること。
ふさぎこまずに生活することが元気の源だと。
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植木理恵先生は、考え事をする時には、
立ち上がって考えると良いと仰いました。
座って考えるよりも、立って考えたほうが決断力が上がり、
ポジティブな思考が出来るんだそうです。
ミズーリ大学での実験で、33%も決断が早く、
ポジティブに考えられるようになったというデータがあるそうです。
加えて澤口先生は、足の筋肉の収縮は脳の上のほうが働くとして、
社会性ややる気にも繋がっているとのご説明。
視野も広がるという意味でも良い効果が期待できるそうです。
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金子哲雄先生は、フライドポテトが良いと。
加えて、澤口先生がおそらくは塩が良いのではないかと。
塩は天然の抗うつ剤といわれているらしく、
逆に減塩している人は落ち込みがちになるんだとか。
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尾木先生は、トラウマを抱えた時には、
言葉にして話すと解消されやすい、と。
子供たちが交通事故に遭ったりすると、
玩具のクルマなどを壁にぶつけて遊ぶようなことがあるが、
その時に大人は叱らずに、子供の恐怖に共感してあげると、
子供の気持ちは楽になるんだとか。
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池田先生は、頑張り過ぎると良くない、と。
「いい加減」は「良い」「加減」なので、
丁度良い頑張り、適度な頑張りを心懸け、
気持ちが切れる前に休むことが大切と。
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植木先生は、自分一人で出来るトラウマ解消法を。
トラウマの内容を円グラフにします。
例として男性が失恋をしたとして、女性不信がトラウマになっているとしたら、
・女は嘘をつく
が原因で、トラウマ状態にある時には、
これが100%になっていることが多いようです。
ここでよくよく考えみますと、他の要因が見えてきます。
・たまたまそういう女だった
・運が悪かった
・自分も嘘をついた
などなど。
それぞれ割合を考え、100%になるように当てはめていくと、
少しずつ消化できるようになるんだそうです。
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金子先生は5分で幸せになれるゲームをご紹介。
「笑顔さがしゲーム」というものらしく、
調べてみますと、社会心理学の研究の一環から生まれたものだそうです。。
16人の顔の中から、一つの笑顔を捜し出すことで、
幸福感が得られるんだとか。
悪い顔を削除し続けることで、
悪い記憶が流れていく…と。
お話では絵でしたが、写真画像のもの(Flash)がありました。
自尊心を高める目的なのでしょうか?
お試しになります?
意外と難しかったり?
"Grow Your Chi"のほうは難しすぎます…
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植木先生は、ファーストネームで呼び合うカップルは長続きする、と。
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澤口先生は、仲間内でのおしゃべりが良い、と。
男女ともではあるものの、特に女性には効果が高いそうです。
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池田先生は「ありがとう」について。
強制的に言わせる「ありがとう」は体に悪い、と。
言わせられ続けていると、卑屈になり、
特に子供には悪影響が心配されるとのこと。
本心からの感謝であれば、良いことではあるものの、
感謝を命じるのは要注意だそうです。
** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** **
電話でも何でも親しい人の声を聞くのが、
孤独によるストレスには良いとのこと。
澤口先生が脳内ホルモンが分泌されるとご説明。
以上です。