こんばんは!
シータヒーリング(R)マスター・インストラクター&プラクティショナーのAyakoです
今月はヒプノセラピーを習いに行っています!
先日、初めて「年齢退行」のセッションを受けてまいりました。
ざっくり説明しますと、「年齢退行」とは、催眠誘導の下、
今現在の年齢をさかのぼり、潜在意識の中に記憶されている出来事を再体験するセラピーです。
再体験することで、感情の解放が起こったり、新たな気づきが起こることにより、
トラウマの解消や、思い癖の改善、自己肯定感の高まりなど、様々な効果があらわれると言われています。
で、今回、私はこの「年齢退行」を、とっても楽しみにしていました!!!
3歳の時に交通事故で亡くなった両親との関係を、再体験してみたいと思っていたのです。(ほとんど記憶がないので・・・泣)
シータヒーリングでも、過去のことを意識の上で再体験できるのですが、3歳以前のリアルな記憶は、どうしても思い出すことができずにいたのです。
3歳以前の私が、どんなことを感じながら、日常を過ごしていたのか・・・
両親が私のことを大切に育ててくれていたことは、十分わかるけれど、リアルな感覚としてはどんな感情だったのか・・・
それを、その時の自分や、両親になりきって感じてみたかったのです。
で。
すんなり、催眠状態に誘導していただき、リアル~~に再体験することができました
それは、あまりにも 平和で、穏やかな、日常のひとこまでした。
当たり前のように、母に抱っこされて、日当たりの良い窓辺で過ごす静かな昼下がり。
母は一緒に住んでいるおばあちゃんと、にこやかに話している。
1歳前後の私は、母とおばあちゃんの話す内容はわからないけれど、
その穏やかな時間、2人の声を聞きながら、安心して過ごしている。
絶対的な安心感。
そこに居るのが、当たり前のこととして受け入れられている私。
そんな「当たり前のこととして」愛されていた状態を、はじめて体験した気分でした
いや、本当は「はじめて」ではないんですね。
ただ、私が忘れていただけ。
それって、もしかしたら、今の私だって同じなのかも・・・
と思いました。
本当は、私たちひとりひとり、無条件に愛されている存在。
でも、それを忘れているだけなのかもしれません。
「お母さんによく言われていた言葉は何ですか?」と質問され、出てきたのは
「遊んでてね」という言葉。
家事をする時に、母がよく私に言っていた言葉のようでした。
むこうの台所で、ガチャガチャと食器の音がして、母のいる気配を感じながら
小さい私はよく一人でご機嫌に遊んでいたようです。
オモチャのピアノを叩いてみたり
おままごとの道具を母のようにガチャガチャと音を鳴らしてみたり
大人のように本をめくってみたり
何かをぐちゃぐちゃと描いてみたり
遊ぶのは大好き!
いろんなものに興味があって、どんなものでも楽しく感じるご機嫌な性格・・(オメデタイ奴ですw)
時々、ハイハイで母の足元まで行き、存在を確認して、また遊びに戻る・・
自分が何をしていても、ちゃんと母はそばに居て、
母は他のことをしていても、ちゃんと私のことを気にかけてくれているという安心感。
本当に満たされた母子関係だったようです。母に感謝!!&尊敬!!
「一番嬉しかった場面」として思い出したのは、生まれてすぐの場面でした。
待望の(?)第一子として生まれた私は、さぞかし喜びと感激の中、両親に迎えられたのだろうと想像していたのですが、
なんと、両親は私を大笑いの中で迎えていました
・・・というのは、出生時の私の体重は3600gほどの超おデブBabyで
あまりにも太りすぎて、目がほっぺにおされてお相撲さん状態。
どうりてお腹の中に居る時に、母が大変だったわけだ!出産が大変だったわけだ!なんだこのほっぺは!
と、大笑いされながらほっぺを指でツンツンされていました。
生まれたばかりの私は、両親が笑っていることが嬉しくて、自分も笑いたい気分になっていました
そんな風に
私は笑いと、穏やかで平和な愛に包まれて
3歳まで過ごしていました。
あの「当たり前のように」あった日常は、私にも与えられていたんだと
はじめて知りました。
物心ついてからは、「私は他の子とは違う」「親が居ないのは当たり前」「私は居候」と思っていましたが(← シータでこれでもかッ!ってほど見てきました)
ベビー時代は想像通り、いや想像以上に満たされた日常でした。
それを再体験でき、理屈ではなく心の奥底からの喜びを感じました。
同時に、私の本質を思い出すことができました。
元々の私の魂・本質って、この年齢退行で思い出したように
いろんなことに興味を持って、楽しめて、ご機嫌でニコニコ笑顔の私でした。
セラピーの最後の方では、大人の私がインナーチャイルド(内なる自分)、幼少期の自分を癒し語り掛けることをするのですが、
私のイメージの中では、逆に、幼少期のニコニコ顔の私に今の私が元気づけられました
楽しんで!
笑顔を忘れないで。
いつもちゃんと見守ってくれている存在がいるって、知っているでしょ?
「年齢退行」セラピー、初体験。
すっごく感動的でした
スケジュール・募集
パステル曼荼羅 12月15日 10時~14時半
Θ 受験生ママのための実践会 12月17日 10時半~16時 募集中!
無料遠隔ヒーリング 12月22日 21時~21時半(お申込み:12/18~21)
Θ ゲームオブライフ 1月20~22日 9時半~16時半 募集中!
個人セッションは随時受け付けております。
セミナーリクエスト承ります。
お申込み・ご予約・お問合せ
salon@white-angelica.info までメールでご連絡ください。
こちらからのメールが受信できるよう設定をお願いします。
シータヒーリング(R)マスター・インストラクター&プラクティショナーのAyakoです
今月はヒプノセラピーを習いに行っています!
先日、初めて「年齢退行」のセッションを受けてまいりました。
ざっくり説明しますと、「年齢退行」とは、催眠誘導の下、
今現在の年齢をさかのぼり、潜在意識の中に記憶されている出来事を再体験するセラピーです。
再体験することで、感情の解放が起こったり、新たな気づきが起こることにより、
トラウマの解消や、思い癖の改善、自己肯定感の高まりなど、様々な効果があらわれると言われています。
で、今回、私はこの「年齢退行」を、とっても楽しみにしていました!!!
3歳の時に交通事故で亡くなった両親との関係を、再体験してみたいと思っていたのです。(ほとんど記憶がないので・・・泣)
シータヒーリングでも、過去のことを意識の上で再体験できるのですが、3歳以前のリアルな記憶は、どうしても思い出すことができずにいたのです。
3歳以前の私が、どんなことを感じながら、日常を過ごしていたのか・・・
両親が私のことを大切に育ててくれていたことは、十分わかるけれど、リアルな感覚としてはどんな感情だったのか・・・
それを、その時の自分や、両親になりきって感じてみたかったのです。
で。
すんなり、催眠状態に誘導していただき、リアル~~に再体験することができました
それは、あまりにも 平和で、穏やかな、日常のひとこまでした。
当たり前のように、母に抱っこされて、日当たりの良い窓辺で過ごす静かな昼下がり。
母は一緒に住んでいるおばあちゃんと、にこやかに話している。
1歳前後の私は、母とおばあちゃんの話す内容はわからないけれど、
その穏やかな時間、2人の声を聞きながら、安心して過ごしている。
絶対的な安心感。
そこに居るのが、当たり前のこととして受け入れられている私。
そんな「当たり前のこととして」愛されていた状態を、はじめて体験した気分でした
いや、本当は「はじめて」ではないんですね。
ただ、私が忘れていただけ。
それって、もしかしたら、今の私だって同じなのかも・・・
と思いました。
本当は、私たちひとりひとり、無条件に愛されている存在。
でも、それを忘れているだけなのかもしれません。
「お母さんによく言われていた言葉は何ですか?」と質問され、出てきたのは
「遊んでてね」という言葉。
家事をする時に、母がよく私に言っていた言葉のようでした。
むこうの台所で、ガチャガチャと食器の音がして、母のいる気配を感じながら
小さい私はよく一人でご機嫌に遊んでいたようです。
オモチャのピアノを叩いてみたり
おままごとの道具を母のようにガチャガチャと音を鳴らしてみたり
大人のように本をめくってみたり
何かをぐちゃぐちゃと描いてみたり
遊ぶのは大好き!
いろんなものに興味があって、どんなものでも楽しく感じるご機嫌な性格・・(オメデタイ奴ですw)
時々、ハイハイで母の足元まで行き、存在を確認して、また遊びに戻る・・
自分が何をしていても、ちゃんと母はそばに居て、
母は他のことをしていても、ちゃんと私のことを気にかけてくれているという安心感。
本当に満たされた母子関係だったようです。母に感謝!!&尊敬!!
「一番嬉しかった場面」として思い出したのは、生まれてすぐの場面でした。
待望の(?)第一子として生まれた私は、さぞかし喜びと感激の中、両親に迎えられたのだろうと想像していたのですが、
なんと、両親は私を大笑いの中で迎えていました
・・・というのは、出生時の私の体重は3600gほどの超おデブBabyで
あまりにも太りすぎて、目がほっぺにおされてお相撲さん状態。
どうりてお腹の中に居る時に、母が大変だったわけだ!出産が大変だったわけだ!なんだこのほっぺは!
と、大笑いされながらほっぺを指でツンツンされていました。
生まれたばかりの私は、両親が笑っていることが嬉しくて、自分も笑いたい気分になっていました
そんな風に
私は笑いと、穏やかで平和な愛に包まれて
3歳まで過ごしていました。
あの「当たり前のように」あった日常は、私にも与えられていたんだと
はじめて知りました。
物心ついてからは、「私は他の子とは違う」「親が居ないのは当たり前」「私は居候」と思っていましたが(← シータでこれでもかッ!ってほど見てきました)
ベビー時代は想像通り、いや想像以上に満たされた日常でした。
それを再体験でき、理屈ではなく心の奥底からの喜びを感じました。
同時に、私の本質を思い出すことができました。
元々の私の魂・本質って、この年齢退行で思い出したように
いろんなことに興味を持って、楽しめて、ご機嫌でニコニコ笑顔の私でした。
セラピーの最後の方では、大人の私がインナーチャイルド(内なる自分)、幼少期の自分を癒し語り掛けることをするのですが、
私のイメージの中では、逆に、幼少期のニコニコ顔の私に今の私が元気づけられました
楽しんで!
笑顔を忘れないで。
いつもちゃんと見守ってくれている存在がいるって、知っているでしょ?
「年齢退行」セラピー、初体験。
すっごく感動的でした
スケジュール・募集
パステル曼荼羅 12月15日 10時~14時半
Θ 受験生ママのための実践会 12月17日 10時半~16時 募集中!
無料遠隔ヒーリング 12月22日 21時~21時半(お申込み:12/18~21)
Θ ゲームオブライフ 1月20~22日 9時半~16時半 募集中!
個人セッションは随時受け付けております。
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