日本で初のTA国際大会から3年...。
Facebookのお節介機能で、2013年の大会のガラパーティでゲットした賞品の論文の写真が出てきました。
通訳をするというので、あの時ほど英語を勉強したことはないのに、今の方がずっと自然に英語が出てくる。
なぜか...。
その頃より、自分の能力に自分で制限をかける「重要でなければ存在して良い」というインナーメッセージが弱くなってきたから。
今の自分は本当じゃない。
自信の無い人間に留まっていれば、愛されるという思い込み。
つまり、今ある能力を自分が否定していれば、本当はもっとできる人間になれるはずという儚い期待を失わなくて良いから。
『ありのままじゃダメ』
ありのままだと愛されないという思い込みは、私にとってかなり大きな制限を与えるものだったのです。
わからないことを聞くと、わからないことが露呈するから、1人でわかろうと頑張らなければいけない。
なんて苦しい生き方だったのでしょうね。
3年前よりこんなに楽になっているなら、まだまだもっと楽に英語が話せるようになりそうです。