人間関係は、まずは共感だけれども…
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
共感の方程式
「あなたは、○○と思う(感じる)のですね。」
◆―――
なるほど、黒田さんはそう思うんだね。
そうれはいいね。どうしてそう思ったの?
そう感じるのは面白いね。もう少し詳しく教えて?
・・・
―――◆
こんなふうに言われるのは、自分の世界観を尊重していただけるのでとても気持ちが良いものです。
共感する言葉や姿勢、態度は、コミュニケーションの基本だと思います。
ところが、
ずーっと、共感だけしてもらっていると微妙に「イラッ」とすることがあります。
ねえ、
□ あなたはどう思っているの?
□ 共感はしてくれているけど、ホントのとこはどうなの?
□ 合わせているだけなんじゃないの?
会話は、「渡すこと、受け取ること」
贅沢なお話かもしれませんが、共感だけだと、何となく一方通行な気分にもなります。
たしかに、
自分の話を気持ちよく話させてくれるのはいいんだけど、何だかつまらなくなってくる。
そうなんですね。
共感して、いろいろ聴いてくれることは、自分の世界観が深まります。
でも、
相手の意見や世界観も教えてもらえると、自分の世界観が広がります。
やはりセットで使いたい
あなたは○○と思って(感じて)いるんですね。
○○をもっと聴かせてください。
私は△△と思って(感じて)います。
あなたは△△については、どう思い(感じ)ますか?
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