カウンセリング中に言葉にすると得られるもの
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
◆―――
そうそう!! それです!!
そういうことです。
それが言いたかった!!
―――◆
さっそくですが、自慢です。
お話を聴きながら、
内容を要約したり、
言い換えたりしていると
「それが言いたかったんです。」
・・・と、言っていただきます。
まあ、カウンセラーなので、出来なくてはいけません。
※ですので、自慢しちゃだめです…。でもしたいのです。
言葉にすると得られるものがあります。
お話を整理して、問題を明確にして、
それを本人が腑に落ちる①「自分の言葉」になったとき、
はじめて、②問題に向き合う準備が整うですね。
そうなのです、
無意識が「言語化」されて、意識にあがると、
③自分で扱えるようになるのです。
それは④自己理解が深まるとも言えます。
ですので、
モヤモヤとした感覚や、ぼんやりとしたイメージは、
しっかり、自分の言葉で表せることが大切なのですね。
また、言葉にできると、⑤共有しやすくなるので、
まわりに⑥伝えやすくなるし、⑦協力も得やすくなります。
無意識を
意識化して
整えて
また無意識に戻していく
私たちの⑧成長に欠かせないプロセスなのです。
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