彼と話し合いをしたい! | 言葉とイメージで人間関係は ますます好くなる

彼と話し合いをしたい!

こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。


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何でも話し合って、分かり合える夫婦になりたいです。

でも、なんで話し合いにならないんでしょう?


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何でも話し合える関係っていいよねー。

そうなりたいよねー。



ではまず、


話し合うってどんなこと?

「話し」「合う」ですから文字通りだよね。



でもなんだか、


2通り意味がありそうな言葉ですね。



言葉とイメージで人間関係は ますます好くなる


1.互いが話す。


どちらかだけが一方的に話す(聴く)のではなく、意見(考え・思い)を交換し合うことですよね。



2.話したことを合わせる。

 

交換した意見(考え・思い)を二人で共有したり、さらに発展させる感じよね。




じゃ、


話し合いにならない現状は、どうなっているのでしょうか。


□ 相手の話を聴かない。

□ 自分の意見が言えない。(分からない)

□ 自分の話したいことだけ話す。

□ 自分の意見を押し通す。

□ 解決策ばかり提案する。

□ 否定ばかりして、相手がうんざりする。

□ 否定された気分になり、相手を拒絶する。

□ 勝ち負けを決めたがる。

□ 話が飛んでしまって、相手がついていけない。

□ 都合が悪いとだまる。

□ 感情ばかり先行して、会話にならない。

□ いま必要のない話(例えば過去のこと)になる。

□ 自分の意見でなく説明や解説になってしまう。

□ 意見というより言い訳ばかりになる。

・・・などなど


書き始めたら、きりがなくなった。。。

きっと、もっといろいろありますよねー。





互いに話す(互いがよく聴く)とね、


ぜったいに、意見(考え・思い)は違うのですよ。

厳密にいうと、同じなんてありえないの。



自分と違うから、


ついつい、勝ち負け考えたり、否定したりされたり、黙っちゃったりするんですね。





そうなの、



話し合うって、


「分かり合う」ことではないんです。



話し合うって、


「互いの違いを受け取り合う」ことで、

「分かりたいと思うことが互いに伝わる」ことなのだよねー。



話し合いたいって思ったら、


まずは「違っていてあたりまえ」、それをどう受け取るかどう渡すのか、が大事なのですね。



それに必要なのは、相手と自分を尊重することなのでしょうね。。。



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