今から8年前の2001.9.11の日本時間の10時頃、当時8歳の俺は元々遅寝のタイプだったためいつもの様に起きていた。ふと、母さんが俺を呼ぶ声が聞こえリビングに行くと、俺の目に映ったのはあるニュース番組の速報の映像だった。

最初に思ったのは、これは現実なのかということだった。

アメリカの世界貿易センタービルに旅客機が突っ込んだのだ。

その光景は、おそらく、何かの映画か何かの映像なのだろうと思ったのでしょう。

でも、現実は目の前に映像として映っていたのです。

突っ込んで行く旅客機、崩壊していくビル、逃げ惑う人々、全て今の自分の中に鮮明に8年経った今でも覚えている。

たぶん俺は、これからも忘れる事はないと思う

2009.9.11に起きた悲劇を・・・




最後に

あの日亡くなった世界貿易センタービルで働いていた人々、救出に向かい、ビルの崩壊に巻き込まれ亡くなった人々、その数は約3000人にのぼります。

その人々の冥福を深く祈ります