先般、心理・コミュケーション研究会では、SFAコミュニケーション術
についてお伝えしましたが、お陰さまで9割近くの方々からご満足
していただけたアンケート集計結果を拝見しほっとしています(^^;)
ご参集の皆様には、協力的な回答をお寄せいただき、心より感謝
申し上げるとともに、より一層ご期待に添える勉強会に育てて行き
たいと考えていますので、今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m
勉強会では、脱線した話だったかも知れませんが、セロトニンの
9割は小腸で作られていることから、脳内伝達物質の改善には、
腸内環境を整えることの大切さをお伝えしました〇そんな中、
本日朝のNHK番組で、6年近くうつ病を患っていた方が、栄養
(食事)の摂り方を改善することで、症状が快復した例を紹介して
6年前に心療内科で2年近く実習(ドクター陪席・精神分析)した
経験がありますが、当時栄養を指導する医師は、私の知る限り
おられませんでした。
多くの医師は、抗うつ薬の処方だけに頼った診療を繰り返しますが、
抗うつ薬の3割は改善が診られない研究結果があるように、一つの
療法に偏らず、幅広く取り組んでいただきたいと願っています★
もし、うまくいってないのであれば(何でもいいから)違うこをせよ!
SFA 中心哲学 ルール3より
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