連日、メダルラッシュ、日本新記録等で湧きに沸いたリオデジャネイロオリンピックの
日本選手団の解団式が本日午前、高輪で開催されました。
午後からは会場を赤坂に移しての表彰式等・・・その後も所属先でのパーティへと
連日大忙しのスケジュールです。
古賀淳也のおかげで、今までテレビで見ていたオリンピックの場に立つこともできました。
「まさか、自分がこのオリンピックの場に立っているんだぁ~」
4年前のロンドン五輪を逃したときのことを思い出すと、感慨深かったですねぇ~
リオデジャネイロ・・・それも日本も真裏です
幼稚園時代に開催された東京オリンピックでは聖火ランナーに日の丸を振っていました。
134号線の海沿いを聖火が走り、友人のお兄さんがランナーに選ばれ、
一生懸命声援を送っていたんです。
1984年のロス五輪の開会式をテレビで見て大興奮・・・いずれは、五輪に関わりたい
との夢を持つ、きっかけになったオリンピックでした。
あれから32年・・・夢が叶いました
予選では日本新記録の樹立、48年ぶりの決勝進出を達成
オリンピアンからファイナリストへ
残すはメダリスト・・・まだまだ大きな目標は続きます。
大きな目標があるから、チャレンジできるんです!
そして、最も重要なことはチャレンジするための環境があるんです!
アスリートは決して一人で戦っているのではありません。
支援してくださる多くの方々がいるから戦えるんです。
皆さんも今回のリオデジャネイロオリンピック…
今までのオリンピックと見方、見え方が違ったのではないでしょうか?
今まで以上に身近に感じていただけたのではないでしょうか?
これからも、この気持ちを切らさぬ様に1年1年しっかりと、ともに戦っていきます。
その先に素晴らしい結果が必ず付いてくると思いますよ。