LXA-OT3 製作記2 パネルの加工 | さささっのブログ

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前回の安定化基板の加工に続き、パネルの加工です。

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Stereo 2014年1月号を購入(LXA-OT3)
LXA-OT3 電源強化改造完了

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(以下製作記)
LXA-OT3 製作記1 安定化基板の製作
LXA-OT3 製作記2 パネルの加工
    ←イマココ
LXA-OT3 製作記3 部品取りつけ-完成  
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LXA-OT3 完成写真
             
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設計図や部品接続の説明は回路図なしで行きますが、希望があればコメント欄に書いてくれれば公開する"かも"しれません。(要は面倒なのでやっていない)

利用する部品たちです

これが全ての部品ではありませんが、後々紹介はします。

一つ余分な穴が開いていますが、仕様変更のためです。後ほどDC出力(15V)をつけようと思っています。

どんどん進めていきます。

軽く部品紹介です。

[フロント]
可変抵抗 アルプス製 20kΩ Aカーブ
スイッチ 日本開閉器製 S-114

[リア]
スピーカーターミナル メーカー不明 秋月電子にて80円/個 (共立での通販でスピーカー端子(単価300円)を購入しましたが、当方のミスで2つしか注文しておらず、不足ということで繋ぎでの利用予定です。
インレット フルテック製 INLET-G
RCAコネクタ メーカ不明 秋月電子にて150円/個 (以前からよく利用していますが、安いわりに品質がよく、おすすめです。)

ケースはタカチ製のMB-7を利用しました。ここは予算1万円以内に抑える措置で、余裕があるのならAWAシリーズなりOSシリーズあたりのもの(タカチ製なら)を利用することをおすすめします。ちなみにMBシリーズより5000円ほど跳ね上がります。

部品を並べてみます(※固定していません)

場所を決めて、ビス打ちとなります。


部品類です

場所を最終確認します。トランスとかは巻線がケースに当たるとかやらかしやすいので要注意です。配線が困難ならないように。

で、穴あけしました。トランス及びヒューズボックスはM4、それ以外の基板部はM3で加工です。単純にドリルでΦ3及び4でいきました。

次回はLXA-OT3の部品取り外し及び各種部品取り付けに進みます。