イヒっ(旭化成の回し者か?)!、今日も秋の夜長にぴったしの山口百恵さんです♪ はい、"夢先案内人" 、1977年のリリースです。
今までほとんどupして来なかったんですが、初めて買ったアイドルのレコードが彼女の "ひと夏の経験" です。
買うとき、ものすげー緊張したのを、なんとなく覚えています。
つか、家でレコード聴くとき、確かボリューム、思いっきり絞って聴いていたと・・・(笑)。
もうマジで大ファンでした、当時。あっ・・・もちろん今でも好きですが。
前年 '76年リリースの "横須賀ストーリー" 以来、作詞・作曲は阿木燿子・宇崎竜童の黄金コンビが手がけているのですが、彼女の曲って一貫してマイナーコード(デビュー曲はメジャーコードです)で作られています。
これはプロダクションやプロデューサーの戦略だったと思うのですが、ここでデビュー曲以来のメジャーコードでの作品に宇崎さん、挑みます(もしかするとこれも戦略だとも)。
うん、これがまさに歌詞とぴったり、これしかないでしょっ!って出来映えです。
結果、オリコン1位(4作目)を獲得、イメージ先行だったのが、この曲以降、彼女の歌唱力も語られるようになりました。
そして、この曲をもって当時ライバルだった桜田淳子を追い抜いていった作品だったとも、言われています。
前回紹介した "秋桜" とは逆で、レコーディングのキーよりも高いキーで歌番組では歌っていたそうです。
う~~~ん・・・、やっぱり凄い人なんですね。
それでは、歌番組、あまり音は良くないけれど聴いてみますか?
今までほとんどupして来なかったんですが、初めて買ったアイドルのレコードが彼女の "ひと夏の経験" です。
買うとき、ものすげー緊張したのを、なんとなく覚えています。
つか、家でレコード聴くとき、確かボリューム、思いっきり絞って聴いていたと・・・(笑)。
もうマジで大ファンでした、当時。あっ・・・もちろん今でも好きですが。
前年 '76年リリースの "横須賀ストーリー" 以来、作詞・作曲は阿木燿子・宇崎竜童の黄金コンビが手がけているのですが、彼女の曲って一貫してマイナーコード(デビュー曲はメジャーコードです)で作られています。
これはプロダクションやプロデューサーの戦略だったと思うのですが、ここでデビュー曲以来のメジャーコードでの作品に宇崎さん、挑みます(もしかするとこれも戦略だとも)。
うん、これがまさに歌詞とぴったり、これしかないでしょっ!って出来映えです。
結果、オリコン1位(4作目)を獲得、イメージ先行だったのが、この曲以降、彼女の歌唱力も語られるようになりました。
そして、この曲をもって当時ライバルだった桜田淳子を追い抜いていった作品だったとも、言われています。
前回紹介した "秋桜" とは逆で、レコーディングのキーよりも高いキーで歌番組では歌っていたそうです。
う~~~ん・・・、やっぱり凄い人なんですね。
それでは、歌番組、あまり音は良くないけれど聴いてみますか?