NIGHT WALKER-私をスキーに連れてって ホイチョイで冬と言えば、これですよね。R40&R50世代で、これを観てない人は居ない(居るかな)でしょ?
 「私をスキーに連れてって」、これはもう毎年9月、10月には必ず観てしまう1本なのでした。な~んでこんなに観てしまうのかは、後々言及するとして・・・。
 昨日観ていた「彼女が水着に着替えたら」も同様なのですが「起・承・転・結」の流れがきっちりと出来ている作品です。確かアメリカの大学(専門学校だったか)の映画制作の学科では「私をスキーに連れてって」が教材として使われていたそうな。もっとも基本に忠実で尚かつ、娯楽映画としてほぼパーフェクトな作品なのだそうです。
 ホイチョイ3作品目は「波の数だけ・・・」なんだけど、これは「結」を冒頭にしていました。結果が分かっている映画・・・、推理ものなら別だけど、この種の映画にはどうだったんでしょう?
 織田裕二さん、中山美穂さんの人気で興行的には頑張っていたような、それに3部作の完結編的なキャッチ・コピーもあった気がして、それなら観ないと・・・って、気になった方も多いかも。
 あっ、私は行かなかったです。ビデオでいいかなぁと思ってたので。それはどうでも良いんですが、「わたスキ」ちょいと構想を練ってます。