昨晩もまた雪。前日の雪はもう雨で全部なくなっちゃったんですが、夜から降り出して3cmぐらい積もったかな?
どんよりお天気でせっかくの週末も気分が盛り上がらないので、お掃除してリフレッシュと思い、バスルームもピッカピカにして掃除機かけて、「やったぁー!終わったゾ!」と喜んだ瞬間、太陽がパーッと雲の合間から出てきて、家中に光が差し込み、まるでキレイになったお家にエネルギーを送ってくれてるかのよう。思わず太陽に向かって両手をあげて「ありがとう!」とはしゃいじゃいました。
そして、「ありがとう」って言葉で、ふと小林正観さんから学んだことを思い出しました。
「ありがとう」の語源は「有り難し」から来ていて、「あり得ないこと」「存在し得ないこと」の意味で、「あり得ないこと」「存在し得ないこと」が起きたときに「有り難し」という言葉をつかったそうです。だから、この「ありがとう」って言葉は神様を賞賛・褒め称える言葉だったそうです。
そして、「ありがとう」の本質
あるがままを全部認めること、受け入れること。
たった3秒あれば、悩みや苦しみは消えると小林正観さんはおっしゃっておられます。
過去のすべてを受け入れる 1秒
現在のすべてを受け入れる 1秒
未来のすべてを受け入れる 1秒
たとえば、自分にとって気に入らない人がいるとします。その時、私達は「思いどおりの人」にしようとする。だから苦しくなる。そうではなくて、「そうなってくれてもいいし、そうならなくてもいい。ただ、目の前のあなたを受け入れます。」と、すべてを受け入れる気持ちになったら、相手の状況によって自分の気持ちが一喜一憂することがなくなります。それは、何よりも自分自身がラクになるということです。
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朝と晩にいつも感謝のお祈りをするんですが、主人とも二人でたっくさん「ありがとう」を言うようになってから、ますます毎日の生活が楽しくなりました。本当に不思議なパワーをもった素晴らしい言葉です。