今日は、特別に旧ブログにも記事をアップしておこうと思います。
新月と旧正月で、パワフルなエネルギーで迎えたヒフミの1月23日。
以前、『太陽フレア』(1/14/2011)や『太陽黒点』(4/11/2009)について書いたことがあるのですが、
05年以来の強力な太陽嵐が地球を襲う
(The Wall Street Journal日本語版、201年1月24日)
ニュースでご存知のとおり、
2005年以来の強力な太陽フレアが23日午後1時(米国東部時間22日午後11時)に発生しました。
うわぁ~、オーロラが見れる~
なんてはしゃぐのも良いのですが、
『太陽フレア』にも書いた通り、
GPS衛星は、即座にその影響を受け、
軍用・民間の航空機や船舶の運行をはじめ、石油の掘削
や金融取引、災害警報にいたるまで、
GPS衛星に頼るさまざまな分野が深刻なリスクにさらされ
ます。
もちろん、電子機器、例えば携帯電話やパソコン、ネット
も影響を受けます。
こちらの記事をご覧になられると分かる通り、フライトの航路も変更を余儀なくされるようです。
Massive solar storm erupts: What we might see in Seattle
(Seattle PI)
'Space hurricane' from the sun sweeping over our planet
(MSNBC)
そして、23日のテレビ朝日ワイド!スクランブルで、大量のカラスが都内に謎の移動を始めたと報道されたようですが、
地磁気の異常から方向感覚が狂っているためか、あちこちで動物たちの死体が発見されたり奇行が目撃されているようですね。
22 of 90 stranded whales have died
(NZ Herald, January 23, 2012)
5,000 fish found dead in Perth's Swan River
(ABC News, January 24, 2012)
地震情報 クジラ座礁まとめ
(黄金の金玉を知らないか?)
日本のネット上では、1月25日~27日の地震予知の噂が拡散しているようですが、
いずれにせよ、
自然の一部である我々人間は、目に見えずとも確実に宇宙・自然の影響を受けながら命を繋いでいるので、
ただただ怖がったり怯えたりするのではなく、
気を引き締め、感度をグッと高め、
自然を感じながら、自分の内なる声に耳を傾けながら過ごしていった方がよさそうですね。
新月と旧正月で、パワフルなエネルギーで迎えたヒフミの1月23日。
以前、『太陽フレア』(1/14/2011)や『太陽黒点』(4/11/2009)について書いたことがあるのですが、
05年以来の強力な太陽嵐が地球を襲う
(The Wall Street Journal日本語版、201年1月24日)
ニュースでご存知のとおり、
2005年以来の強力な太陽フレアが23日午後1時(米国東部時間22日午後11時)に発生しました。
うわぁ~、オーロラが見れる~
なんてはしゃぐのも良いのですが、
『太陽フレア』にも書いた通り、
GPS衛星は、即座にその影響を受け、
軍用・民間の航空機や船舶の運行をはじめ、石油の掘削
や金融取引、災害警報にいたるまで、
GPS衛星に頼るさまざまな分野が深刻なリスクにさらされ
ます。
もちろん、電子機器、例えば携帯電話やパソコン、ネット
も影響を受けます。
こちらの記事をご覧になられると分かる通り、フライトの航路も変更を余儀なくされるようです。
Massive solar storm erupts: What we might see in Seattle
(Seattle PI)
'Space hurricane' from the sun sweeping over our planet
(MSNBC)
そして、23日のテレビ朝日ワイド!スクランブルで、大量のカラスが都内に謎の移動を始めたと報道されたようですが、
地磁気の異常から方向感覚が狂っているためか、あちこちで動物たちの死体が発見されたり奇行が目撃されているようですね。
22 of 90 stranded whales have died
(NZ Herald, January 23, 2012)
5,000 fish found dead in Perth's Swan River
(ABC News, January 24, 2012)
地震情報 クジラ座礁まとめ
(黄金の金玉を知らないか?)
日本のネット上では、1月25日~27日の地震予知の噂が拡散しているようですが、
いずれにせよ、
自然の一部である我々人間は、目に見えずとも確実に宇宙・自然の影響を受けながら命を繋いでいるので、
ただただ怖がったり怯えたりするのではなく、
気を引き締め、感度をグッと高め、
自然を感じながら、自分の内なる声に耳を傾けながら過ごしていった方がよさそうですね。