毎朝ジムでエクササイズをするか、犬とウォーキングをするんですが、今朝雨が止んで、太陽がちょっと顔を覗かせてくれたので、チャンス!とばかりに愛犬と一緒にウォーキングに出かけました。清々しくて気持ち良かったので、写真のレイク周りのトレイルも歩き、全部で5kmちょっと歩いてきました。
この写真は1週間ほど前に撮影したもので、今日は残念ながらここまで晴れていませんでしたが、とっても気持ちよかったですよ!
今日は、大地と宇宙を意識しながらエネルギーの循環を心がけ、またを一点に沈めるために、下記を参考にしながら丹田呼吸を意識しました。まだあまり上手くできませんが、でも自分の意識が変わろうとすると、周囲の景色の見え方や感じ方がスーッと自然に変わってきて、エネルギーも満タンです。
★★心身統一の四大原則★★
臍下の一点に心をしずめ統一する
臍下丹田というと下腹部で、心を集中するには広すぎるので、
昔から「ヘソ下三寸」と呼ばれてきた部分(一点を指で押さえ、
力を入れようとしても入らないところ)に心を静める。
へそ下三寸は肉体的に力が入らない所なので、ここに心を
定めると、自然とリラックスできます。
全身の力を完全に抜く
「力を抜く」とは、「ドゥ・ナッシング」ということ。天地に任せきって
何もしない状態、心身統一の状態のこと。これが本当のリラック
スであり、実は心身の一番強い状態。
体の重みが落ちつくべきところに落ちつけるから、リラックスでき
るようになります。
体のすべての部分の重みをその最下部におく
心をしずめるという行為は、どうしてもむずかしく考えてしまい
がち。そんな時は、上体の重みが落ちつくところがヘソの下の
一点にある、と思っていれば、自然に心は静まり、統一ができ
ます。臍下の一点を定めることを「腹をきめる」「腹をすえる」と
言い、 また、そうすると、どんなときでもリラックスできるから、
「腹が太い」ことになり、本当に気持ちよく「腹から笑う」ことも
できるようになります。
「氣」を出す
野球やゴルフでも、力を入れて打ってもボールは遠くへ飛びま
せん。なぜなら、力を入れると氣が引っ込むからです。リラックス
して打つと、ボールは逆らわずに遠くに飛んでいくはずです。
また、アイデアを練るときや判断するときもリラックスしていると、
良いアイデアが閃き、冷静な判断ができます。