ステーキハンバーグ＆サラダバーけん
が
京都店で100店舗達成しました。
本当に凄い事を成し遂げました。。。
ホントにこの人は変態
です！
フードリンクの記事から
↓
「けん」、１００店舗達成おめでとうございます。
エムグラントフードサービスの井戸実社長
が、
８／２１（土）に「ステーキハンバーグ＆サラダバー けん」の１００店舗目を京都・伏見に開店しました。
２００６年７月開店の南柏店から４年で１００店に到達しました。
井戸さんとの出会いは、「けん」１号店を開店した直後でした。
「けん」の前身となる埼玉・千葉・神奈川で４店舗展開していたステーキチェーン「いわたき」を
２００５年１１月に買収して独立。
「いわたき」は３０年以上続く、庶民的なステーキ店。
かつて肉のハナマサが運営していました。
トップサーロインで、サラダバー、カレー、スープ、デザートが付いて１０２９円で販売していました。
まさに、「けん」のルーツ。その後、「いわたき」４店舗のまま残して、新店は全て「けん」で出店してきました。
当時の井戸さんへのインタビューの中で、印象的だったのが、
「いわたき」があったロードサイドでは初期投資が１億円程度もかかり、
資本がないと出来ない。だから、同じ屋号の店ばかり。ということは、競合が少ない。
街場のビルインの店では投資が少なく個人でもできますが、競合が多い。
ロードサイドの店舗は、行きたくて行っているお客はいません。私は、ロードサイドで行きたい店を作りたい。
２８歳の若者で、ロードサイドに目を付ける人に出会ったのは初めてでした。
過去の私の経験で、他人と違うことをやろうとする人は成功できると確信していたので、
井戸さんを応援しようと思ったのを覚えています。
２００７年５月のフードリンクセミナー祭で、ネクストリーダーとしてミニ講演を行っていただきました。
好評だったので、同年８月には単独でフードリンクセミナーを行っていただきました。
この時に、「ロードサイドのハイエナ」というキャッチフレーズが生まれました。
講演で、原価率４２％もかけているという話に、会場から非常識というような失笑が起きました。
居抜きのファミレスを低価格で改装し、「立地調査なんてしません。
だって、前に出店していた大きな外食企業が調査済みですから」という話に会場は爆笑でした。
今、その「けん」が１００店にまで達した訳です。
フードリンク安田 正明社長の記事より
そうなんです！僕の井戸社長
との出会いは
このフードリンクセミナー2007年5月でした。
その時に名刺交換しました。
僕は、当時、株式会社甲羅
鈴木専務の元
東京支部統括マネージャーで仕事をさせて頂いておりました。
僕は、ロードサイドに対してあまり抵抗がありませんでした。
なぜなら、ロードサイドの店の店舗をその当時僕も管理していて
勝てる勝因を感じていたからでした。
お礼のお葉書を書きました！
すると井戸社長から電話が来ました！
井『もしもし！桝本さん！はがきありがとう！飲みに行こうよ！』
僕『もちろん！お願します！』
井『明日空いてる？』
僕『もちろんです！いつでもＯＫです。』
そんな会話から会うことになりました。。
そこから、
現状の話やロードサイドの話をしてるうちに共通の知り合いに
逢いに行こうということになり。
その店に行った事が運命でした。。
そこが
当時、三軒茶屋ＶＯＣＯでした。
そのオーナーさんと井戸社長の出資が決まり！
会社を作ることになりました。
決定するまでの時間は5時間でした。
その出会いから、2か月半後の2007年7月31日に
サンクスプラスを登記し
代表取締役 桝本幸典が誕生しました。
在職中での登記でした。。
その頃、けんは5店舗ほどでした。。。
最初は
井戸社長といわたき野菊野店に行きました。。
中村取締役と
青木圭ちゃんが当時野菊野店の店長でいました。
井戸社長の最高のプレゼンと真剣なまなざしそして何より
お店に来ているお客様が凄く喜んでいる絵を見てやろうと
決めました。。
その当時100店舗にけんが増えるなんて誰もが思っていなかった。。。
本当にうれしいそして、この人がいたから今の僕がいる。。
そんな彼
に、敬意を表し伝えます
【あんた！カッコいいよ！！あんたみたいに仲間想いで義理人情があり信念持ってやってる男はおらん！】
恩をたくさん還す事が事が出来るように
我々サンクスプラスも結果残します！
本当にエムグラントの皆さんおめでとうございます。。
懐かしい写真
↓
サンクスプラス1号店舗目 町田店 2007年10月1日
オープン時の写真です。
懐かし～右のおじさんは当時の小林取締役