7月の中盤より今月の10日まで、記事のアップをすっかりサボってましたが、その間にもいろいろアップ用のネタはありました。


近松門左衛門作の曽根崎心中で有名な大阪・お初天神(正式名称は「露天神(つゆてんじん)」)の祭りの準備の模様や天神祭の模様、またプライベートでのスキヤキパーティーの模様などいろいろあったのですが、時期を逃して今さらそんな記事をアップしても



「お前、今さら何言ゆーてんねん!!sei


とキッついツッコミが入りそうですのでそれらを完全にお蔵入りさせて、今回は7月24日に行ってきたラーメン屋の話を。

(これでしたら、今も営業しているのでご紹介しても大丈夫かと)



今回ご紹介するそのラーメン屋は、大阪ローカルの視聴率男・やしきたかじんさんがプロデュースしたお店です。


その名は 「心斎橋ラーメン」 。


大阪戎橋筋と千日前通りの交差するところにあります。


もともとは 「味の時計台」 という北海道ラーメンのお店でしたが、経営者は変わらずに中身をゴロッと変えて、地元・大阪に合うラーメン屋に変身したという訳です。

その ”地元・大阪に合う” ようにするため、やしきたかじんさんをプロデューサーとして起用したそうです。



さっそく中にはいると、縦長の店内のレイアウトはほとんど前と一緒でした。




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もう既に厨房とホールを仕切るのれんにたかじんさんのイラストが見えます。


メニューにも




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メニューは、味噌ラーメン・¥690のほか、醤油ラーメン・塩ラーメン・中華そばが各¥630でした。

あとは、餃子やライスなど。



僕は、醤油ラーメンを注文しました。




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ま、ま、基本的なしつらえのラーメンやと思います。



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こんな感じで、若干北海道テイストを残しているのか、麺がちぢれ麺になっています。


味は、やや濃いめで、少し甘さがあるように思いました。

ちぢれ麺は適度な歯ごたえがあって美味しかったです。



店内には、たかじんさんが代表を務める 「大阪あかる倶楽部」 の認定第1号店の賞状が飾ってありました。




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こういう趣旨が入ると、どうでもいいお店でも、 「う~ん、そういう事ならがんばってほしいなぁー」 と思ってしまいますね。


立地がいい分かなりの量をさばかないと利益は出ないと思いますが、まあせっかくですから繁盛してくださいな。