お店とお客様との間に固く揺るぎない「心の架け橋」を創るコミュニケーションレターの制作を代行する「コミュニケーションプレス」 主宰者・NAKA-Gが日々綴る、お金をかけずに売上アップを狙うマーケティング情報やその他の雑記集


※記事に関連した内容以外のコメントは書き込まないようにお願いします。

 万一私がそう判断した場合は、内容の如何に関わらず、私の勝手で

 削除します(笑)。

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2012年02月18日

1枚の透明なガラスにこんなものが・・・

テーマ:フツーの日記
おはようございます。


何でも一から創り上げるという事はすごい事です。


一枚の無色透明なガラスの上に、あっという間にこんな感じで・・・







大した才能ですわ・・・。



2012年02月17日

ひょうたんから駒? タニタの社員食堂“丸の内店"オープンへ

テーマ:マーケッターズ・アイ

おはようございます。



昨日は、これからの数年を占うようなとても重要なミーティングの日で、そこで約2時間の間、かなりハイレベルの集中加減でプレゼン&トークを行い、今日はその反動でちょっと魂が抜け気味のNAKA-Gです。


終了と同時に、体の中心の力がフッと抜け、腹の底から


「フワォーッ  ウォッ・・・」


という体の、ため息でも叫びでもない、何とも言えない声と空気が出る感じ、久々に味わいました。



でも、今日は今日でやっつけないといけない仕事はあるので、昨日の余韻に浸ること無く、そこは身体と気を騙しながらでもやってかないといけません。



という事で、今日もよろしくお願いいたします。



以前、当ブログでもご紹介しましたが、健康器具メーカーのタニタが自社の社員食堂のメニューをレシピにした料理本が大ヒットしたという事がありました。

(関連記事は →こちら



続・体脂肪計タニタの社員食堂/タニタ
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そして先般、そのタニタの社員食堂が東京・丸の内に、一般客に開放する形でオープンし、話題になっています。



スタイルとしては、社員食堂の様式通りセルフサービスの形になっているのですが、デジタルクッキングスケールを設置しごはんの量100gや200gというのがすぐにわかるようになっています。



さらに、同社の製品である体組成計MC-980Aが設置されているカウンセリングルームや、管理栄養士からのアドバイスを無料で受けられるサービスが用意されているとのこと。


食事に関する点だけでなく、店内のBGMにはヒーリングミュージックを流し、アロマテラピー効果を狙った香りのしつらえがされているところも注目です。



このお店もルーツをたどれば、体脂肪計が大きな売りだった健康器具メーカー内の社員食堂が、自社の社員にメタボがあっては説得力がないだろうという事で独自の健康メニューを出したのがスタートになっております。


その社員食堂のメニューが料理のレシピ本になり、それが企業イメージとうまく合致して大ヒットになり世間に 「タニタの社員食堂」 という名前を根付かせました。


そして、じゅうぶん知名度が行き渡った時点での、今回の一般客向けの “社員食堂" のオープンという事になります。



昨日の記事に採り上げた 「なめこ栽培キット」 が 「個人」発信 から一大ブームを起こしたインパクトまではいかないものの、このタニタの例も


消費者から湧いたムーブメントが

 “進化の形" を創っていった


好事例だと言えますよね。



「何がどこでどうなるか分からない」


という事はよく言われる事ですが、このタニタの社員食堂にしても、最初からここまでのルートマップは作っていなかったのではないでしょうか。



“一寸先は闇" ならぬ “一寸先は光"


という感じですよね。



あなたのご商売もどこでどうなるかわかりません。



大事な事は、このタニタの持つ企業姿勢のように


しっかりとした揺るぎないコンセプトがある事


です。



前にも書きましたが、


“しっかりとしたコンセプト" があると、それが “幹" となって、いろいろな部分での方向性や準備・企画案を考える時にでも “しがみつける芯棒" になってくれます。


その芯棒から離れない案や策、準備を行えば、全体の方向性はブレずに済む


それが 「コンセプト」 です。



設定は、簡単なようで難しく、難しいようで案外簡単ですが(まぁ、こういうややこしいモンですわ)、一度決めてしまうと後がとても楽になるし、手間の効率も良くなる代物でもあります。



あなたのご商売のコンセプトも、今一度見つめ直してみてはいかがですか。


そして、ちょっとした夢を見ながらご商売をやっていきましょう。



それでは、今日はこの辺で。



あなたにとって、良い一日を!!!





2012年02月16日

キャラクターグッズにも新潮流が

テーマ:マーケッターズ・アイ

おはようございます。



今日はキャラクターグッズのお話を。



「キャラクター」 と言ってすぐに思いつくのは何といっても 「ディズニー」 ですよね。



1923年にディズニーが会社を設立以降、様々なアニメ映画から幾多の大ヒットキャラクターが生まれました。


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それ以前に生まれたもので、現在も根強い人気を誇るキャラクターとしては、1880年誕生の 「テディベア」 があります。


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この道の専門家ではないので深いところまではわかりませんが、おそらく現在も残るキャラクターで古いのはその辺ではないかと思います。

(「キャラクター」をもっと広い意味で捉えれば、飛騨高山に伝わる「さるぼぼ」なんかもそれに当たるかもしれませんが、これなんかは“年齢不詳"という事になりますか・・・)



そこから現代に至るまで、様々な切り口からいろんなキャラクターが誕生しました。



代表的なものでいえば、先ほど挙げたディズニーから生まれたキャラクターのように、


映画やテレビから誕生したもの


が挙げられます。



あと、「ミッフィー」や最近の「こびとづかん」など、


絵本から生まれていったキャラクター


そして、「トムとジェリー」・「スヌーピー」など、


漫画から生まれたキャラクター


もありますね。



その他には、「ひこにゃん」など、


ご当地のお祭りやイベントから生まれたもの


があるでしょうか。



まあ、このようにいろんな角度から 「キャラクター」 というのは生まれてくる訳ですが、最近の新しい動きとしてわたしが注目したのは、これです。



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「なめこ栽培キット」



ご存知の方も多いかとは思いますが、念のために説明すると、これは、


スマートフォンのアプリから

生まれたキャラクター


です。



経緯としては、この 「なめこ栽培キット」 というゲームアプリがスマートフォンの世界で驚異的な大ヒット (2011年11月末でのダウンロード数が190万本超) し、



赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」


そこから 「キャラクター」 として一本立ち。

結果、上記のようなキャラクターグッズが続々と発売されるという流れになった、という事です。



従来からいえば 「マリオブラザーズ」 のようにゲームソフトから生まれるキャラクターはありましたが、その進化系というよりはそこを脱した “新たな境地に入った" 感のある、今回の 


「スマホ発のキャラクター」


の世界。



キャラクターを生み出す新たな切り口が生まれたといえるのではないでしょうか。



そして今回の出来事がすごいのは、このような 「キャラクター」 にしても、


今までは資本力のある大手メディアに乗らないと世間に強く売り出すことができなかったものが、スマートフォンアプリの中で人気を博す事によって、そういった力を借りなくても世の中に大きな動きを起こす事ができた


という点です。


「キャラクター」 がそうであるなら 「人」 もそうで、このアプリの開発者の方はおそらく大手マスコミと特別なパイプを持っていた訳じゃないと思います。


そういう “ふつうの一個人" が生み出すキャラクターが、 “あまり大きな障壁もなく" スマートフォンアプリのマーケットにポンと売り出したのが、ほんの数カ月後に、このように世の中を席捲する


という事が起きている訳です。


大手メディアの力を借りずにこのキャラクターを世に売り出し、それが大ヒットし、その流れでキャラクターグッズが売り出される事が起き、そこで発生する大きなロイヤリティーも手にする事ができたのです。



より “個人" が打ち出ていきやすい世の中になった一つの証とも言えるでしょうね。



昔は資本力のある “組織" でしか出来なかった事や、その道でキャリアを積んだ専門家しか出来なかった事が、今はコンピュータの発達やネット環境の進化によって、 “個人" でもやりやすくなっているのです。



あなたにも、思い立ったものを世に大きく打ち出せる可能性が広がっており、この流れはこの先どんどん進んでいくであろうと思います。



「ただ一つの新しいキャラクターのヒット」 の話にとどまらず、そこに大きな時代の変化見て取れます。



あなたのご商売のヒントになるものも、ほんの少しそこあるかも。



それでは、今日はこの辺で。



あなたにとって、良い一日を!!!








2012年02月15日

「常識」を疑ってみた果ての新PR戦術

テーマ:マーケッターズ・アイ

おはようございます。



昨日はバレンタインデー。



男性諸氏の戦果は如何に。



わたしは・・・・・



コホン・・・



えー、とっとと今日の本題に入らせていただきます(^_^;)





質問ですが、あなたが 「銭湯」 で思い浮かぶイメージって何がありますか?



番台・湯上りのジュース(思い浮かぶ銘柄はたぶん地方によってだいぶ違うと思います)・長い煙突・石鹸を入れるケース・「ケロリン」って書いた黄色い洗面器・「男湯」「女湯」と書いたのれん・・・・・などなど。


まあまあ、かなりいろいろあるかと思います。


でも、これだけ挙げた中で、 「“あれ"が入ってないじゃないか!」 と思われた方も多いかと思うのが、


「富士山の絵」


ですね。


ひょっとして 「番台」 と同じぐらい、1、2に出てくるイメージのものかもしれません。



しかし、ふと思うと、この 「富士山の絵」 って、言葉通り 


“富士山" の絵」 


なんですね。



例えば同じ “絵" であれば、宮城県の松島のような、海に島が点在するような美しい光景でもいいかもしれないし、同じ静岡県の三保の松原のように海と砂浜と松の木の入った美しい光景でもアリなはず・・・・


なのに


“富士山"


です。



つまり、これが


「常識」


になってしまっているって事ですよね。



ところが、この 「常識」 を覆す試みを 「PR」 に採り込む取り組みがありましたので、ご紹介します。



仕掛けたのは、自治体としての 「富山市」。



富山には 「立山連峰(たてやまれんぽう)」 という、冠に雪を頂いた山が連なる峰々の光景が平野部から美しく見えます。




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」
       ※クリックで拡大できます。



この立山が富山の一大観光名物になっている訳ですが、

富山市は観光客誘致のためにこれをPRするため、東京都内の銭湯の背景画にこれをモチーフとした絵を描く、という戦略を打ったのです。



富山市が東京都公衆浴場業生活衛生同業組合を通じて、都内の銭湯にこのPR事業への協力を呼びかけ、背景画を描き替えるタイミングの合った吉野湯(江戸川区)、大黒湯(杉並区)、仙石湯(荒川区)、八幡湯(渋谷区)、第二香藤湯(墨田区)の5つの銭湯が賛同。


これまで “常識" だった背景画の 「富士山」 を 「立山連峰」 へと、富山市の費用負担で描き換えられる事になったのです。



この絵には、立山連峰とともに、富山市が運営し、次世代型の先駆けとして全国からも多くの視察団が訪れるという路面電車 「富山ライトレール」 の車輌が走っている姿も収められています。




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」



更に、湯上りのために、富山産の健康茶ドリンク(「薬の富山」にあやかって)やラムネなども飲んでもらえるようにし、富山観光のポスターも貼ってPRしている、という事です。




地方の自治体が東京や関西圏の大都市で観光PRをするというのはふつうの話ですが、この富山市の取り組みは、


「銭湯の背景画は“富士山"でキマリ」


という “大常識" を疑ってみたところから発想した見事なPRではないかと思います。



“常識" を疑ってみる


という事の重要性を再認識させられた事例でした。



あなたの周りにあふれる 「常識」 、ちょっと疑ってみて、あなたのご商売に結び付けられないか、お考えになってみてはいかがですか。



それでは、今日はこの辺で。



あなたにとって、良い一日を!!!





2012年02月14日

今日はバレンタインデーですね。さて、売り場では・・・

テーマ:マーケッターズ・アイ

おはようございます。



今日はバレンタインデーですね。



世の男達がミョーにソワソワする日です。



まだうちの前には4tトラックの運送便が来ていませんが・・・・

( 「一生待っとけ(゙ `-´)/」 というツッコミも聞こえてきそうですが・・・)



そんな浮ついた火曜日、本日もよろしくお願いします。



えー、今日はマクラのごあいさつにも入れた通り、バレンタインデーという事で、大阪・梅田でのバレンタイン商品売場の視察レポを入れさせていただきます。



と言っても、百貨店の売り場に限ってではありますが。



いつもなら、百貨店と並行して、東急ハンズ・ロフト系の売り場の様子も入れていく感じになるんですが、今年は1月終盤から何度か見に行ってますが、正直、前年・前々年などとあんまり変わり映えしないというのが感想です。


ですので “マンネリ化" の売り場光景はお伝えしてもしょうがないと判断しました。



片や、百貨店はと言うと、今回もいろいろな “変化" を感じてまいりました。



やはり、世相を反映した企画テイストをプンプンと感じました。



例えば、これ。




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」


これは、阪神百貨店でやっていた


「チョコ総選挙」


と銘打ったサイネージです。


このように




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」


各部門別に “開票結果" を出しています。



今の時代を代表するグループ・AKB48の 「総選挙」 に引っ掛けた企画です。


今しばらくは何かにつけ 「総選挙」 というキーワードは “使いごろ" でしょうね。



そして、販促物において、どの商品がいいか迷っている消費者を誘導するのに 「人気商品ランキング」 を見せるというのは有効な手段の一つですが、これなどはそこに “+ 「遊び心」" を入れた感じでいいですよね。



売り上げに対する一定の効果も見込めるだろうし、企画としても冴えてる。


とてもよくできた広告企画だと思います。



そして、もう一つ、 “今" を感じさせるのが、これです。




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」
《画像をクリックして、拡大してご覧になって下さい》


これは阪急百貨店に出ていた 


「フェアトレード商品」 


のチョコレートです。


商品の売り場はこんな感じ。




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」



商品を作っている風景の写真なんかも見せて、説得力を高めています。



東日本大震災以降、特に強くなった


「エシカル(倫理的)消費」 。



「これを買うと社会貢献になるの?

 じゃあ、買おうかな。」


の消費マインドにリーチする企画ですね。



若干 「あー、、まだそんなもんかぁー」 と思ったのは、こういった 「エシカルマインド」 を狙った企画が、この大阪・梅田界隈の百貨店ではこの阪急だけにしか見られなかった事です。


去年採り上げた、一人の女子高生の気持ちから始まった “エシカルチョコ" の企画の話(その記事は →こちら ) もありましたが、まだまだ数は少ないように感じます。


今の消費者の気持ちからすると、もっと膨らませても充分市場性はあるかな、と思います。




あと、これは若干マイナスの要素もあってイヤなんですが、こういった事もやってました。



赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」


「阪急・阪神・高島屋共同企画商品」



大阪市内の2つの大商圏である、梅田を中心とする「キタ」と、難波・心斎橋を中心とする「ミナミ」で、それぞれバッティングしない百貨店同士(阪急と阪神は同じグループ会社だからここは実質“一つ”)だからこそできた企画だと思うのですが、今 “落日" の感がある百貨店同士が企業の垣根を越えてコラボレーションする、という流れが表れていますよね。


これは、東京では同一商圏の中でさえも見られる現象で、銀座地区では三越伊勢丹と松屋が同様にタイアップしていますよね。


今後もこういう動きは強くなっていくんでしょうか、百貨店業界が落ちていけばいくほど。




以上、今回の視察で見えた “今" の反映像ですが、今までは “ほどほど面白い商品"・“ほどほど変わった商品" であればそこそこ売れたと思うのですが、そういったものは今はもう “よほど" じゃない限り売れないような感じがします。


今回でも、正直、 


「どこもよく似た商品ばかりだなぁー。

 個性を出すのが難しくなってきているのか・・・」


と感じざるを得ませんでした。



それなら、かえって、




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」



赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」



赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」


などのように、


完全に 


「小さなお嬢ちゃん→パパへ」 


というターゲットに絞った商品の方が手堅いと思いました。



ここでも ターゲットの絞り込み" が大事になってきますよね。



平成8年から平成18年までの間に、じつに530倍にもなった 「一般に流れている情報量」(リンクあり ) という現代、自社商品の存在をいかに示し、いかに選んでいただき、そしていかに購入してもらうか、という点にフォーカスし様々な工夫をしていかなければ、と思います。



以上、本日のバレンタインデーを迎えての市場視察レポートでした。



それでは今日も、あなたにとって良い一日を!!!








あれ、まだ4tトラック来いひんなぁ・・・・・








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