テムズ河沿いの散歩(カナリー・ワーフからタワー・ブリッジまで)その2 | テムズ河の潮汐を眺めつつ

テムズ河沿いの散歩(カナリー・ワーフからタワー・ブリッジまで)その2

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Narrow Streetを渡った所に緑地と児童公園がありました。パラパラ雨が降って来たりしていて他に遊んでいた子供達は家に帰ってしまい貸し切り状態に。雨は本降りにならなかったのでここで15分位遊んでいました。4枚目写真がこの公園の全景。遠景に出発点のカナリー・ワーフの高層ビル群が見えます。この後の写真にもたびたび少しづつ小さくなりながら登場します。

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ライムハウス・カットという運河に架かる橋の上から東を向いて写した写真。ロンドンで一番古い運河です。これを東に辿ると東ロンドンの工業地帯のリー川周辺に出ます。あ~、この運河沿いの散歩もその内したいです。地図を見るとちらほら公園もあったりするみたいだし。いかにもイースト・エンドなうなぎのゼリー寄せのお店があったりして。そうしたら怖いけど絶対試食します!

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前の写真と同じ場所から今度は西を向いて写した写真。ライムハウス・カットが流れ込むライムハウス・ベイズンが見えています。ライムハウス・ベイズンにはリージェンツ運河も流れ込んでいます。リージェンツ・パークやカムデン・タウンを通っているのです。パディントンでグランド・ユニオン運河に繋がります。あ~、この運河沿いも歩いてみたいです。

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ライムハウス・ベイズンの北岸に立ち並ぶ民営の集合住宅。これは完全に船がモチーフになっているなって形ですね。ライムハウス・ベイズンはマリーナとしても使われています。この住宅群のすぐ後ろにドックランズ・ライト・レイルウェイ(DLR)の高架があります。ちょうど赤と青のツートンカラーの車両が通り過ぎているのが見えますか?

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ライムハウス・ベイズンがテムズ河に繋がる所でロックが2つ並んであります。最後の写真はロックを抜けた後にテムズ河に繋がる所で、右手の建物はゴードン・ラムジー経営のパブで左の水面はテムズ河です。昔はこのパブは口が悪いので有名なシェフ、ゴードン・ラムジーさんとは関係なかったけれど変わったのね。手前の道路はまたナロー・ストリートです。

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