タイのショッピングセンターでタイ文化に触れる(その1)
の続きです。
実演ブースの他に、販売ブースも沢山ありました。
コーン(お面)のミニサイズ版。
販売ブースも、タイの伝統に関するものばかりで、見ていて飽きません。
とても奇麗な葉っぱ。
緑の葉から、自然に3段階色が変わるのだそうです。
初めて見ました…
自然のものとは思えない、美しい色合いです。
昔の街が再現されたミニチュアのブースもありました。
タイの人達には懐かしいようで、皆さん熱心に写真を撮られていました。
さて、記事その1
で記しました
「バンコク市内にあるお店と少し違うので記事に…」との本題です。
こちらのショッピングセンターでは、オウムが放し飼いにされています。
何とも不思議な感覚で、雰囲気は動物園です…
人工物とは言え、巨大な滝もあります。
長くて深い池が作られていてコイの池、熱帯魚の池とありました。
熱帯魚の方は、かなり深いです。
この上を歩けますし、周りは休息と食事ができます。
で、驚いたのが、世界最大の淡水魚ピラルクがいる事です。
只、2年程前、ティーラックが来た時には、
2メートル近いピラルクがいたそうですが、
今回は、1メートル程のピラルクにしか会えませんでした。
写真のピラルクも、水底にある別のスペースから泳いできましたので、
食事中なのか、もしくはいなくなってしまったのか…
どうあれ、ショッピングセンターでピラルクが飼育されている事に絶句でした。
その3へ続きます。
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