ミュージシャンズ・ホール・オブ・フェイム@ナッシュヴィル | 小さなギター屋さんBlog

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ありきたりな日常と独り言のブログです。

 

 

ナッシュヴィル最終日。

 

 

フライトの時間まで

 

 

1時間ほどの余裕があったので、

 

 

急遽、「ミュージシャンズ・ホール・オブ・フェイム」に

 

 

行くことにしました!!

 

 

ちなみに、残念ながら

 

 

カントリーには興味がなくて、

 

 

ナッシュヴィルには何度も来ているのに、

 

 

かのカントリーミュージックの殿堂にも

 

 

まだ行ったことがありませんでした(笑)

 

 

ちなみにこの博物館は、

 

 

メインのミュージシャンはより、

 

 

バックのミュージシャンと言うか

 

 

機材を含めた裏方さんに

 

 

スポットが当たっている点が、

 

 

とても興味深く、

 

 

レキングクルー、

 

 

マッスルシュールズ、

 

 

スタックス、

 

 

サンスタジオ、

 

 

などなどにちなんだ展示はもとより

 

 

名作のレコーディングで使用された

 

 

ピアノ(スタンウエイなど)の展示は

 

 

私にとって、とても意味合うもので、

 

 

実は個人的には

 

 

ヴィンテージギター博物館よりも

 

 

感動をいただきました(笑)

 

 

*やはりヴィンテージギターは弾いてナンボを再認識しました。

 

 

 

 

エジソンの発明からiPodまで

 

 

音楽のハードウエアの変遷の展示です。

 

 

 

 

 

ステージ衣装の数々

 

 

 

 

チェットアトキンスのギター

 

 

 

 

 

ビートルズの落書き

 

 

 

 

アナログマルチレコーダー

 

 

 

 

アナログミキサー

 

 

 

 

かのチャーリーマッコイのベース

 

 

 

 

名演を生み出した、

 

 

スタジオ備え付けのスタンウエイ

 

 

 

 

 

デュアンエディーのコーナー

 

 

 

 

あのカリブ・ランチ・スタジオで

 

 

使用されていたこのピアノは

 

 

マイケルジャクソンのアルバムはもちろん

 

 

シカゴのアルバムのレコーディング、

 

 

そしてエルトンジョンの

 

 

「キャプテンファンタスティックブラウンダートカウボーイ」

 

 

「カリブ」

 

 

「ロックオブザウエスティーズ」などの

 

 

名作を生み出しています。

 

 

 

 

*カリブランチスタジオにて(写真の)マイケルジャクソンが、寄りかかっているピアノのそのもの

 

 

 

 

ロイオービソンの衣装やギターのコーナー

 

 

 

シカゴのドラムヘッド

 

 

 

 

E,W&Fの名作も生み出したエレクトリックピアノ

 

 

 

 

ゴールド/プラチナディスクの数々

 

 

 

ジミ・ヘンドリックスのギター

 

 

 

ジミ・ヘンドリックスのステージ衣装

 

 

 

 

ヤングアメリカンズなども生み出されたピアノ

 

 

 

 

先ほどのジミのギターの展示ケース

 

 

 

 

グレンキャンベルのコーナー

 

 

 

 

ジョーオズボーンがレッキングクルー時代に使ったジャズベース

 

 

 

 

ジョージョルゲンソンのヘルキャスター!!

 

 

 

 

ピートタウンゼントのレスポールデラックス