自分でも梅干をつけたりするほどの梅干好きの私。

モニプラさんのイベントで、海の精さんの「かりかり梅(刻み)」のモニターをさせていただいています。



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自分でつけても、カリカリの食感はなかなか出せませんが、実は、カリカリという心地よい食感を作るには、カルシウムが必要なんだそうです。

ふつうはホタテの貝殻や卵の殻を使うことが多いのですが、「かりかり梅」は、伝統海塩「海の精 あらしお」を作る過程で生まれる、海水中のカルシウムたっぷりの塩を使ってカリカリにしているのだそうですよ。


カルシウムをたっぷり含んだ塩で吉野や紀州の有機梅を下漬けをした後、細かく刻んで、紅玉小梅の梅酢(赤梅酢)で漬け込んで作られている「かりかり梅」

梅酢に使った状態で入っていました。




細かく刻んであるから、すぐに使えて便利ですね。



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ごはんに混ぜ込んでおにぎりにしたり、




こちらは、塩をしたナガイモに酢をいれたビニール袋で2~3時間つけこんで、ナガイモの即席漬けを作り、そこにかりかり梅を混ぜ込んだもの。




白いナガイモに赤いかりかり梅が映えます。

食感もサクサクとカリカリで、とっても美味しい!


梅好きには嬉しい一品になりました。


梅酢も調味料として使えるので、今度は大根でもつけてみようかしらん。





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